スパロボOG パイロット考察


恒例のパイロット考察。誰も必要としてなくとも、自分がやりたいからやる。なんとしてもやる。

リュウセイ・・・SRXが登場する37話まで我慢を強いられる。主人公の一人のくせに、能力が微妙で専用機のR-1も目立った点がない。ただ後半のためにちびちびパイロットポイント(PP)を溜めて、インファイトやアタッカーに振ってあげることをおすすめします。ストーリー内でもほとんど本筋と絡むことなく、葛藤を描いても数カット後にはケロッとしていた。リュウセイルートではなくキョウスケルートを選べばよかったといまだに後悔。

ライ・・・天才(命中&回避UP)を持っているので序盤は運動性能の高いユニットに載せるとちょうどいい。またデフォでヒット&アウェイがあるからげしげし敵を狩っていける。SRXが出てからはサポートに徹することになるが、リュウセイよりも断然強いといえます。義手であることにはもう少し触れても良かったと思う。

アヤ・・・パッとしないが、実は搭乗機のR-3パワードが優秀。避けて当てる高性能が売りだが、アヤ自身の能力の低さがネック。ガンファイトあたりを持たせてあげればよかったが、僕はヒット&アウェイにしました。後半はあまり意味が無かった。ストーリー上では中核を担っていますね。

キョウスケ・・・ほんと全部持っていっちゃってるよこの人。後半はリーダー格に昇進、みんなのまとめ役を買って出ます。能力も格闘能力が随一で、シシオウブレードなんかを装着すれば敵をばっさばっさとなぎ倒していきます。ただ射撃能力が低く、そのためか敵の集中砲火を浴びやすいので、アルトアイゼンには遠距離で火力の高い武器を装着させると吉。

エクセレン・・・キョウスケと並んでいい味を出していた。搭乗機ヴァイスリッターとの相性は完璧、メンバー中唯一の「脱力」を覚えてくれるあたりも含め、製作側が彼女をプッシュしている背景が垣間見られる。ストーリー上もちょくちょく出てきては、突っ込みとボケを器用に使いこなします。ありがたいキャラですよね。

ジャーダ・・・この名を見る度スジャータを思い出す。格闘値の高さ、「加速」と「気合」そして「必中」を持っている点からして、こてこてのスーパーロボット系パイロットだ。序盤はイルムと交互に、グルンガストへ載せるといいと思います。早々にPPを稼いでSP回復を覚えさせましょう。後半に出てくるギリアムやゼンガーといったバランスブレイカーが登場するまでは一線級です。

ガーネット・・・サポートキャラの代表格。「祝福」「応援」「激励」と、使えるスキルをいくつも所持している。ちまちまPPを稼いでSP回復を持たせましょう。最後に「愛」を覚えるがこれは完全に蛇足、ジャーダへの気持ちのあらわれでしょうか?

ラトゥーニ・・・ジャーダ・ガーネットと共に仲間になる。この三人衆は多分今作オリジナルなのだろうが、なかなかキャラが濃く物語にもマッチしていたので、今後彼らにスポットを当てた作品が出ることをさりげなく期待しています。天才で、序盤は瓶底メガネを掛けている。しかしその実、萌え&ロリな美少女で、内気で一途という性格の、なんかもうアニオタどものツボを完璧に押さえたような隙の無いキャラである。能力もずば抜けているわけではないものの全体として高く、どんな機体ともマッチして性能をフルに活かしてくれる。ガンファイトがあるのも嬉しい。後半にエロジジイの勧めでメガネをようやく取ることになるが、出し惜しみしすぎて外すタイミングを逸したようにも見える。

イングラム・・・SRWチームのリーダー。万能タイプのイケメンで、こういうキャラが今作にはゴロゴロいてキャラが非常に被る。内面を描こうとしていたが、表情がほぼ固定なので全く伝わってこなかった。イケメンに葛藤を演じさせてもなあ、という気分です。別に自分はアンチイケメンじゃないよ。

イルム・・・コテコテのスーパー系で、「気合」「加速」「見切り」と嬉しいラインナップ。ついでに「愛」も覚える。ただの助平のくせに。インファイトもあるので火力に期待が持て、ラストまで不安を感じることなく前線に出せます。

カチーナ・・・よく知らないが多分何かのシリーズの主人公なのだろう。両眼の色が異なるが、そこには全く触れられなかった。「気迫」を覚えてからが本領発揮という感じで、ジガンスクードに載せるとそこらじゅうの敵をなぎ払ってくれる。ただ能力が射撃系寄りだったのが残念。

ラッセル・・・カチーナの側近というポジション。彼女のオイタの尻拭いをしては悦に浸るマゾなキャラだった。愛着がわいた。その性格のせいか防御が随一に高く、「鉄壁」も安価で覚えたりと戦闘員としても差しさわりがない。しかし他の能力を見るとやはりサポート系、「応援」「激励」を上手に使いこなそう。全ステージ出撃の皆勤賞は狙える。

タスク・・・今作のラストステージ付近の出撃ユニット数は20機。戦艦員を除いたパイロットの数は24人だから、必然的に4人は戦力外通告を受けることになる。僕の場合このタスクがそうだった。特殊能力がラッキーと念動力だけではどうにもならない。精神コマンドも売りが「愛」くらいで、「見切り」がないのも厳しかった。見た目的には射撃系なんだけど、完全に格闘系です。

ブリット・・・戦力外通告の二人目。バランス型で「気合」「必中」「ひらめき」「熱血」とスパロボの教科書のような能力だが、個人的には「加速」がないのがネックだった。インファイトがあるのでグルンガストに載せるのが吉なんだろうが、競争率の高いユニットなので、自然と彼は省かれてしまう。物語上は頻繁にしゃしゃり出て頑張っていたが、残念ながらパイロットとしては2流だ。リュウセイとのやり取りは、「振り返れば奴がいる」の織田裕二と石黒賢をなぜか連想した。

ラーダ・・・ガーネットと並んで完全なサポート系。レアな「再動」と「期待」を所有しているのはかなり評価していい。デフォでSP回復もあるので、後は集中力(SP消費20%カット)を持たせればエネループ並みに役立つ。予知という特殊能力も持っているが、戦闘にどう活かされているのかイマイチ見えてこなかった。

リオ・・・マオインダストリー社重役の令嬢らしい。お転婆娘といった役どころだが、物語上ではまったく活かされていなかった。「気迫」を持つ射撃系なのでR-GUNに載せるのがお勧め。ついでにSP回復やガンファイトを持たせるといいが、サポート寄りなので育てるのは大変かもしれない。援護攻撃でもパイロットポイントが多少入ればなあ。

リョウト・・・念動力の上がり方がトップ。ガンファイトを覚え、援護能力も高い。ラトゥーニほどとはいえなくとも、戦闘で最も活躍する一人であることは間違いない。僕の場合はヴァルシオン改に載せたが、もっと回避の高いユニットでも問題なかったかもしれない。あればの話だけれど。リオとの恋愛模様はぎこちなく、自分を救ってくれたテツヤとの友情も以降全く描かれていなかった。多少ないがしろにされているキャラではある。

ダイテツ・・・ハガネの艦長。ナイスガイな爺様で、誰よりも熱く物語へ介入していた。こういうベテランどころを丁寧に描くのは誰しもが望むところ。指揮官やベテランといった特殊能力、「必中」「鉄壁」「熱血」といった精神コマンドからして、グルンガストにでも載せて特攻隊長に任命したいくらいだ。途中死亡フラグが立ったが、最後まで生き残ってくれて何よりだ。

テツヤ・・・ハガネの副艦長。顔は二枚目だが役柄は三枚目、お酒と女に弱く鈍感なところがある。誰からも好かれる憎まれないタイプという人物だ。続編ではきっと彼が艦長に昇級していることだろう。「応援」「気合」以外は使うことがなかった。彼にもパイロットポイントが入ってくれれば良かったのだけれど。

レフィーナ・・・ハガネと双璧を成す戦艦ヒリュウ改の艦長。ナデシコの艦長あたりをイメージしたのだろうが、性格は正反対で極めて落ち着いていた。だからあまり印象にも残らず最後まで無難に職務を果たしていた。もうちょっと、他の女性パイロットとのやり取りがあってもよかったのにと思う。「激励」「祝福」「期待」があるのでサポートとしては優秀、ただしヒリュウ改は移動後攻撃がないので育てるのはやっかいだ。

ショーン・・・ヒリュウ改の副艦長。紳士なおじいさん。公務もプライベートも一番のやり手かもしれない。この人がラトゥーニの眼鏡を外すことを義務付けた。そのためだけに登場したとしても大した役割だ。能力は地味でヒリュウ改との相性もミスマッチだ。

レオナ・・・条件を踏まないと仲間にならないらしいが勝手に部隊に入っていた。ヒット&アウェイを持ち、「見切り」「加速」も覚えるので一級として戦えるのだが、後半仲間になるバランスブレイカーのおかげで陰が差してしまった。タスクとのその後は気になるところ。

クスハ・・・ブリットがいなくては彼女を助けることはできない。念動力の上昇スピードはリョウトと並んでトップ。グルンガスト弐式のパイロットに選ばれるからには格闘系であるのは間違いないが、インファイトがなく何より「加速」を持たないのでちょっと寂しい感はある。ただ集中力を覚え、「覚醒」や「愛」を持つので、ここぞというときには役立つかもしれない。控えのベンチに片足を突っ込んでいるくらいの中途半端なポジションだった。

マサキ・・・サイバスターが優秀なので彼を出さないわけにはいかない。後半は運動性能を上げていかないと集中砲火を食らって撃沈が常套になるので気をつけよう。燃費の悪さがネックなのでエネルギーを底上げしてくれる強化パーツを是非。マップ兵器であるサイフラッシュは命中補正が低いので、彼が「必中」を覚えるまではちょっと使いにくいかもしれない。エーテルちゃぶ台返しはやっぱ強いですね。

リューネ・・・ヴァルシオーネがなぜか武器換装可なので、自分色に染めることができます。ガンファイトを持ち援護に優れている。ついでにマップ兵器もあるので汎用性は抜群といったところ。必殺のクロスマッシャーも中々の切れ味です。マサキとはあまり関係が深くならず最後もあっさり別れてました。今までの伏線は一体なんだったんじゃ。

ギリアム・・・後半に仲間になるバランスブレイカーの一人。とはいえ援護がないのでまだマシといえる。「覚醒」があるので特攻役としても使えるし、「加速」「気合」を活かしてグルンガストでも悪くない。序盤から頑張ってきたパイロットたちがウンコに見えてくる。ギリアムさんとはヒーロー戦記からの仲だが、今回ほど存在がうざいと思ったことはない。

ゼンガー・・・これまたバランスブレイカー。ただグルンガスト参式固定なので、乗り換えがない分、誰かのポジションを掻っ攫うようなことはなかった。ちょっともう隙の見えない完璧なキャラである。機体の性能も悪くない。キョウスケやエクセレンたちの師匠らしいが、敵になったり味方になったりと「結局あんた何がやりたかったの?」と逆切れしたくなることこの上なしだ。

エルザム・・・ライのお兄さんで、この人も何がしたかったのかイマイチ掴めない。要するにストーリーが脆弱だっただけなんだけれど。死んだ奥さんのしがらみがあったりと、多少は調味料が加えられていいキャラには仕上がっていた。仲間になってバランスを崩すようなら、華々しく散って見せ場を与えてあげればよかったのにとも思う。別の意味で飼い殺しだった。

ヴィレッタ・・・これまたポジションがさっぱり。二重スパイだったというどんでん返しらしいが、こちらとしては「で?」という感じだ。二重スパイしたことによる貢献が全くなかったと思う。・・・・・・まあ能力がおかしいくらいに逸脱しているので、バランスブレイクにトドメを刺してくれた感じです。ヴァイスリッターに載せればエクセレン以上の働きを見せるかもしれない。キョウスケとの合体攻撃ができなくなるけれど。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。