スパロボNEO パイロット考察の前に感想と雑記


毎度恒例のスパロボパイロット考察。今回は新作のNEOということで、年末までに終わらせて早々に考察記事をあげる予定でしたが、予期せぬ「ストレンジジャーニー旋風」によって、見事桜の開花季節までずれ込むこととなりました。

プレイした感想として、「久々に新鮮なスパロボをプレイした気分」でいっぱいでした。面白いとかそういうのでなく、ただただ新しいSRPGをジョイできたことが歓喜の極み。

終盤は定番のスパロボ飽和状態が発生し、「雑魚で効率よく気合上げ→無駄にHPだけ高いボスを超必殺で叩く」の連続、ここは少しダルさを感じずにいられません。
マップも三次元化で建物などの障害を増やしたのはいいものの、大して戦略は深まらず。どうせならかつてのスパロボのように、ミニサイズだけが出撃できるステージなどがあっても良かったのではと思います。あれだけ体格差のあるロボットを取り揃えたのだから、尚更そういうアレンジを利かせなかったのが不思議です。

とはいえ全体的に見れば、これまでのスパロボを一新した革命的なシステムたちは秀逸といえます。パイロット考察を始める前にいくつか踏んでおきたいシステムについて、以下触れます。

まず従来のスパロボと異なっている点として、ステージ開始時に各パイロットの精神ポイントがほとんどないということ。ターンを経るか、敵と戦闘するか、もしくは所持アイテムを使うことで精神値は上がります。
精神値を上げたり、HPやエネルギーを充填するアイテムは、消費系ですが次のステージでまた使うことができます。在庫を気にすることはなくなりました。これによって、精神ポイントは少ない段階から始まるものの、アイテムをばんばん使って精神値を上げ、「気合」や「激励」などを濫用できます。ゴッドガンダムあたりに持たせるのがオススメと感じます。

続いて、各ユニットの持つ特殊能力について。本作は武器ごとに特殊効果があり、戦略に一役買っています。ざっと挙げると以下の通り。

MAP兵器…従来のものと同じと思ってもらって差し支えないです。味方に当たることはありません。ただ今まで以上に範囲のユニークなものが多く、意識しないと一度も拝むことのないまま終わるMAP兵器があります。

突破…本作一押し臭いスキルですが、いまいち汎用性に欠けます。一直線上にいる敵を撃破してくれる準MAP兵器的な存在で、MAP兵器との違いは、使い終わった後に使用キャラが移動しているという点。ユニットによって攻撃力がピンキリで、しかも終点が敵キャラと被っていると使用不可だったり、「不動」という特殊能力を持つボス級には無効だったりと条件がいろいろ厳しい。

押し出し…これはなかなか戦略性に一役買ってます。名前の通り相手を押します。背後に障害物や段差があると相手は追加ダメージを受け、しかもリーチ外に出ていたら反撃してきません。ちなみに押し出し武器で攻撃すると援護は発動しません。当然敵も使ってくるので注意が必要。

曲射…ブーメランや手裏剣系がそれ。ユニットと敵の間に障害物があっても攻撃が可能。ただ飛行してしまえば関係ないので、あまり戦略の中に組み込まれることはありません。

ロックオン…相手の援護防御無効と説明書には書いてあるのですが、果たして援護防御してくる敵なんていましたっけ。クリティカルも上がるのであればラッキー程度です。

ガードアーム…これが結構使えた気がする。この系統の武器で攻撃すると、相手からのダメージをある程度軽減してくれます。敵の集中砲火を浴びているけど反撃もしたい、ってときにオススメ。マジンガー系で単機特攻をかけた際は是非。

ヒット&アウェイ…従来ではパイロット固有スキルでしたが、今回は武器ごとに付随しています。ほぼ全てのユニットがこの系統を備えていて、攻撃してから移動で戦艦に収納という、まさにヒット&アウェイな戦略も可能です。

エスケープ…改造度の低い序盤では重宝しました。この系統で攻撃した戦闘での回避率をアップしてくれます。回避系ユニットは大抵持ってますね。

対空…飛行ユニットに絶大なダメージを期待できます。ただ本作は飛行ユニットが極端に少ないので、なかなか使い時に出会えません。しかし与えたときのダメージ量はかなりのもの。

対地…地上の敵に対してダメージを増幅。所持しているユニット自体が少ないです。これを持っているキャラはかなり心強い。

ファイア…一定確率で追加ダメージを期待できます。ダメージ量は固定なので、防御の高い敵ほど効果大。

スタン…一定確率で追加ダメージ&スタンで反撃を防ぎます。持っているキャラは稀で、脆い紙ユニットには目から鱗ものです。

フリーズ…確かリューメイジのパフィだけが所持していたと思う。一定確率で相手の命中と回避を低下。滅多に使わない。

これら武器特殊効果を利用することで戦略性はさらに奥行きを生み出します。特にヒット&アウェイは援護を期待し手数を増やすためにもかなり役に立ちますね。

以上のことを踏まえたうえで、次回から恒例のパイロット考察をしようと思います。パイロット個々の特殊能力については随時書いていくつもりです。本作はどのキャラも満遍なく使えるようにできているので、強弱の程度というよりは作品内での活躍ぶりなどを主にして書いていきたいですね。

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