スパロボNEO パイロット考察② 初登場作品編


というわけで今回は、ラムネやリューナイト、アイアンリーガーといった初参戦の作品を中心に考察を行います。

それにしても、どの作品にも参戦に度肝を抜かれ、そして「なんという20代ホイホイ」と感じさせたものです。特にアイアンリーガーはスパロボとは観念そのものが異なっています。実際ゲーム内では浮いてました。

これらがスパロボにまかり通るなら、ワタルも当然参戦できるし、ダイ・ガードや無限のリヴァイアスも出てきてほしい。夢の広がる初登場作品たちでした。

獣神ライガー
残念ながら原作は未見。熱血モノの多い本作の中では若干路線が外れていたが、上手く物語に組み込まれていました。ただラストに出てくる大ボスは、ひたすらに倒すのがダルかった。
ライガーの特徴は、フリーザのように段階ごとに変身していくこと。特にファイヤーライガーの騎乗モードが優れていて、この時だけ三人の精神コマンドが使用可能。また変身ごとにHPやエネルギーが全快していることも重要。
総合的にみれば恐らく、本作中最強にふさわしいのでしょうが、原作未見で思い入れが浅いせいか、いまいち感が拭えませんでした。ちなみにだが、同名のプロレスラーがいるらしい。

剣・・・声のせいでどうしてもルフィに見えてしまう。クリリンには決して見えない。ゲームスタート時からいるのでエースボーナス獲得が早く、特典が気力アップに関わっているので積極的に狙いたい。パーツで気力の底上げを行い、武器改造をMAXにすれば、メンバー中1,2を争う活躍が期待できます。ただ存在自体が若干空気なので、意識して出撃させてあげるようにしよう。

まい・・・ライガー騎乗モードのサブ。「激励」はいいとして「感応」は全く使う機会に恵まれない。物語上は剣以上に活躍の場を与えられていて、地味にアースティアの連中とも接点を持ったりしていた。

ゆい・・・同じく騎乗モードのサブで、まいとは双子。「期待」「祝福」でまいに比べちょっと優秀か。

ドルク・・・中盤に見せ場は用意されているものの、以降右肩下がりで蔭りが目立つ。ユニット自体も華やかさに欠け、ライガーとの合体攻撃もほとんど見ることはありません。男前であること、それがとりえでありあだとなっていたと感じます。

NG騎士ラムネ&40
いやはやまさかスパロボに登場する日が来ようとは。時代を象徴するようなアニメで、英雄伝ワタルと並び、ロボットアニメの新たな方向性を示す指標となった草分け的存在、と勝手に自分は思っています。
それにしてこのアニメ、声優陣が個性派過ぎます。今wikiを見ていたら、どうやらアニメは打ち切りだったようで、もしもう1クール続いていたらキングスカッシャーとクイーンサイダロンは合体する予定だったそうな。うわー超見たかった。どうせならスパロボで実現してくれ! 次回!

ラムネ・・・言わずと知れたキングスカッシャーパイロット。本作ではガンバルガーチームのクラスメイトという設定にされていたと記憶する。「俺は今モーレツに熱血しているー!」のセリフは当時巷で流行ったとか流行っていないとか。ストーリー進行と共に徐々に武装が強化され、最終的には汎用性の高い万能ロボットへと成長する。中でも対空兵器、突破兵器あたりが強く、射程も長いので援護攻撃もばっちり。常に出しておく価値があります。ただ装甲に難ありなので、防御系のパーツを装着させましょう。

タマQ・・・こいつを見るとアゲダマンを思い出す。「信頼」は序盤結構ありがたいスキルなので大事に使おう。ん~~~~~~~、みゃっ!

ダサイダー・・・我らが矢尾一樹さん演じる、クイーンサイダロンのメインパイロット。テーマ曲が熱すぎる。不適材不適所で駄洒落を披露し存在感はメンバー随一。拍手ものの三枚目を演じています。戦闘面でも性能はフルに活かされ、当然「脱力」を持っているし、装甲が低い割りに火力はそこそこ。女房のヘビメタコも精神コマンドが充実しているので、エリクサーを持たせて損はない。製作サイドの好みなのか、だいぶ優遇されたオンリーワン芸人だ。

ヘビメタコ・・・ダサイダーが矢尾さんならこちらはタラコ。ジュドーとまる子、フランキーとセンリツの夢の共演が見られるぞ。「かく乱」と「激励」はステージ序盤から使えるようにしておきたいので、やはりエリクサーは持たせておくべきだ。

ココア・・・眼鏡を外すと美女というお約束キャラクター。頭は切れるがどこか抜けている。「ココアの計算」という固有スキルを持っていて、周囲のキャラの命中精度アップに貢献。アックスボンバー号は修理&補給機能搭載、さらに三人乗りで幅広く活躍できる。「祝福」「激励」「脱力」とサポートに抜かりなく、中盤には「ひらめき」も覚えちゃうので隙無し。修理機のせいか集中攻撃を食らうこともしばしばなので、あえて火力を強化して前面に出すのも悪くない。原作ではラムネに密かに想いを寄せていたという記憶がありますが、どうだったでしょう。

ミルク・・・ココアの妹でアックスボンバー号のサブ。「応援」「加速」とサブとして遜色ないスキルを揃えている。声優は横山智佐と非常に懐かしい。もっとキャラを押し出してほしかったですが、エルドランの女子陣におされ、食いしん坊のレッテルしか貼られていなかった。もっとはっちゃけてほしかったなあ。

レスカ・・・中盤加入でいよいよアックスボンバー号が三人乗りに。「熱血」を持つのでアックスボンバー号への火力貢献が著しい。本作では若干キャラが定まっていなかったが、他が強すぎるのだから仕方がない。

リューナイト
いつか参戦するのではと密かに期待していました。リュー系ユニットは軒並み序盤は弱く、スキルチェンジを取得してからが本領。気力120越えと共に変身し、ライガーと同様HP&ENが全快。ただ月心やグラチェスまで加入させる必要性はなかったようにも思えます。無駄にキャラ参戦しすぎ。

アデュー・・・初登場ながら他作品に押され若干影が差していました。葛藤シーンでドモンと絡めたりしていましたが、本人の垢抜けない性格のためか主人公らしさに欠けていました。機体自体は相当強く、パイロット自身の能力も高いので火力は期待できる。途中ガンバルガールートかリューナイトルートかの選択を迫られ、迷わず自分は前者を選びましたが、後者を選べばもう少し見せ場を与えられていたのでしょうか。

パフィー・・・声優は野原しんのすけ。この人ほんと多才ですよねえ。機体の装甲は紙なので「ひらめき」が重宝します。他にもサポートスキルが充実していますが、戦闘員として出したほうが吉です。スタンやファイアなど、追加効果が多く期待できます。ゲーム終了時のハグハグとの絡みがシュール。

ハグハグ・・・精神ポイントが高いので、忘れない限りは常に「幸運」をかけていてもいいかもしれない。あまり登場の機会はないが、タマQと並んで癒し系ではある。

イズミ・・・レベル99一番乗りが彼でした。とにかく回復魔法が使える。クラスチェンジしてからは仲間の気合も上げることが可能なので、ステージ開始直後速やかにクラスチェンジすることをお勧めします。火力は低く、追加効果もそこまで光っていないので、回復だけで食いつないでいくのがいいです。「祝福」が何気に嬉しい。

サルトビ・・・なかなか個性で溢れている。当然回避系で、ヒット&アウェイの武器が充実、避けることで気力が上がるパーツを持たせるといいでしょう。復讐を誓う、能天気なメンバー勢の中では穏やかならぬ背景を持っていて、アデューから主役の座を奪っている節があった。

カッツェ・・・中盤までデリンガーのメインパイロットを務め、兄のヒッテルが加入してからはサブに引き下がる。節約を持っているので火力は無尽蔵。「幸運」「加速」と、サブになってからもサポートはばっちり。あまり前に出しすぎると死ぬので気をつけよう。

ヒッテル・・・彼がメインに乗り替わってからは相当強くなるデリンガー。気力フラットでも使えるMAP兵器がかなり優秀。もう少し、パイロット自身の攻撃力があってくれてもよかった気がする。必殺の精霊銃も結構強いぞ。

グラチェス・・・スポット参戦かと思いきや後半で正式加入。そつのないオールラウンドプレイヤーだが、印象が薄いため忘れていると全く育たない。必殺使用時の雄たけびは一見の価値あり。

月心・・・弱くはないが強くもない。存在感も合わせてとてつもなく微妙な奴だった。原作での記憶もほとんどない。スタン効果を持たせるとか、もう少し味付けをしてあげてほしかった。

ガルデン・・・終盤加入のライバルとあって滅法強い。ややバランスブレイカーの感あり。「黒騎士」という特殊能力で気合はあっという間に上がってしまう。MAP兵器あり突破ありと無駄がなかった。ファンが多いのかな?

アイアンリーガー
参戦とはビックリ。放送当時自分は公文に通っていたため飛び飛びでしか見られませんでした。スパロボとは全くベクトルを異にしているので、どんな風に組み込まれるのかと思いきや、普通に野球やサッカーしながら戦ってた。物語上でも大した意味を持っておらず、アイアンリーガーが敵側の実験モルモットに使われていた程度。今回の参戦は今後への礎となるのか、はたまたこれで打ち切りか。気になるところです。

マグナムエース・・・サイズが小さく小回りが利き、装甲も一線級にふさわしい堅さ、火力もおそらくメンバー最大。本作最強機体と見て間違いないだろう。対地を持つアステロイドキャノンの強さはもはや鬼畜で、ボス戦での活躍は大いに期待できます。やや加入が遅いことが難点ですが、物語上もちょくちょく顔を出すので、育てない手はないと思います。「激励」は完全に蛇足だと思いますが。言いたいことはよくわかるけど。

マッハウィンディ・・・マグナムとは対照的で、回避系で手数の多さを武器とする。序盤から仲間になるためエースボーナスも比較的楽に取得、ただ敵が堅くなる後半では使いどころを逸した。本作はあまり回避系ユニットが優遇されておらず、彼にとってはそれが痛恨の泣き所だったと思われる。

ワット・・・加入フラグを満たさなかったらしくスポット参戦に留まった。ゆえにあまり記憶に残っていません。二人乗りユニットで精神コマンドは充実、仲間になっていれば結構使えてたかも。ボーリング球で攻撃ってのは斬新だよなあ。

アンプ・・・ワットの妹。スパロボでは滅多に拝聴できない高山みなみさんの声が聴ける。姉妹合体攻撃が見せ場。仲間になっていないのでその後の活躍は未知です。

ゴールドアーム・・・待ってましたゴールド三兄弟。長男のアームはマグナムエースと似たような能力を有している。よって堅い。戦況にあわせて他兄弟とバトンタッチができるので、汎用性が高く単機特攻も可能。加入が後半ということに目を瞑れば、最後まで安心して使える万能ユニットだろう。

ゴールドフット・・・次男のフットは合体攻撃要員。彼に選手交代しないと三人兄弟合体攻撃は拝めない。精神コマンドも「加速」「ひらめき」と充実しているので、ここぞというとき使えます。

ゴールマスク・・・基本戦闘に参加させる意味がない。移動が高いのと燃費の良さが売り。敵のときはあんなに堅かったのに加入するとこれだよ。「努力」を持っているので思い出したら使おう。「俺には技がねえぇぇ!」はアニメ史上屈指の名台詞。

以上初登場作品でした。次回はラスト、レギュラーメンバーの紹介です。

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