飢えたらマンガ

「アイアムアヒーロー」の新刊も発売されたということで、恒例のマンガ喫茶探訪をしました。実に9時間入り浸り。さすがに頭がヒートしかけますね。最後はダレてPCでアンガールズとかバカリズムのお笑い動画を見てしまったよ。

さてさて今回読んできたもので印象に残っているものをここでちらっと紹介。前回のものとだいぶ被ってしまいますが、やはりそれだけのインパクトを持ったマンガってことなんでしょう。ちなみに前回訪れたのは2ヵ月半前。週刊連載のマンガが大体3ヶ月区切りで新刊を出すので、やっぱこれくらいのペースで通うのがベストやもしれません。

賭博覇王伝 零(ギャン鬼編2巻)……賭けゴルフ編が終わりポーカー編へ。スピード感がたまらなくいい。セリフ回しやセリフ自体に込められた血量が、カイジ・アカギ・金と銀以上の凄みを感じさせます。まだまだ面白くなりそう。シマウマの面を被った手下を見て2700の「キリンスマッシュorキリンレシ-ブ」を思い出した。

アイアムアヒーロー(最新8巻)……ショッピングモール編が終了。村井氏に始まり村井氏に終わりました。主人公英雄にも今作品初の見せ場がありましたね。終わり方も綺麗なもんですが、7巻ラストとちょっと似ていて人情話に落ちています。ちょっとネタ切れの感をにおわせたのでそこが気掛かり。何しろ画力がハンパないのでついつい見入っちゃう。次も楽しみです。

宇宙兄弟(~最新刊まで)……ようやく最新刊まで追いつけました。外国人が多く登場しますが、資料が乏しいのでしょうか、画風が浦沢直樹風に落ち着きました。NASA室長なんかは「モンスター」に登場したんじゃないかってくらい見覚えがあります。気になったのはそこくらいで、とにかくなにしろ面白すぎる。あとどうでもいい話だけど、これを読みながらSOUL’d OUTを聴いていたらとても作品にマッチしていました。度を越えた宇宙感がリンクしていた。映画やアニメ化も決まっているらしいですが、ぜひSOUL’d OUTを使ってほしいものだ。絶対無理だが。

男子高校生の日常(~最新5巻)……案の定アニメ化と同時に入荷していました。一冊ごと薄いので一瞬で読めます。あらゆるギャグマンガの様々な技法を取り入れているので安心して笑いを堪能できます。自分も似たような高校生活を送っているので殊更に思い入れを持って読むことができました。いや、友達の姉妹の下着とかは盗まんけどさ。最初に登場してきたメインと思われる3人より、生徒会の面々のキャラが順調に立ってきている点が一番面白い。特にヤンキーのモトハルは、初登場から現在まで愛されキャラを継続させていますね。作者さんの愛情がたくさんつまったマンガです。ちなみにたぶん、絵柄はあんな感じでも作者さんはとても絵のうまい人だと思います。たまに構図がすごくいいように感じます。完全な素人意見ですが。

結局新しく紹介できたのは「男子高校生の日常」くらいか。他にも初お目見え作品を読んだ気がするけどあまり思い出せません。あと、最近めっきりジャンプ系作品を敬遠しがちになってしまいました。これはギャグマンガにも共通するんだけれど、話題を分かち合える仲間がいないと、ジャンプマンガは読む気にならないんだと思います。顔を寄せ合って一冊のジャンプに食い入っていた学生時代のような、ああいう共有スペースは今の自分にはありません。マンガは一見、人対紙面の一方通行なエンターテイメントですが、どうやら多分にしてコミュニケーション要素も関わってくるようです。特にジャンプやギャグマンガはその気が強い気がするよ、うん。

ま、また遊びに行って面白いものがあったらここにも書きます。

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