あけましたね〜2020年!
フリーランスの我が家は、年末年始も変わらずお仕事です。ありがたきこと。
目下は2月いっぱいまでに大きな仕事をひとつ仕上げねばなりません。
年末年始もとくにこれといった特別なことをすることなく、いつも通りの日々を過ごします。
朝方の電車が混んでないってのが嬉しいですな〜年末年始は
さて本日は、我が家の株主優待生活の1年間の展望をご紹介します。
「株主優待ってなんぞ?」っていう疑問に対しては、去年の記事にて軽く触れています。
2020年はオリックス優待が待ち遠しい!
それではさっそく2020年の優待カレンダーをお見せしましょう。
タイムラインの月は、優待券が届く時期の目安です。
- 3月すかいらーくHD<3197>18,000円分の食事券。500株保有。ガストやジョナサンをはじめ、バーミヤンなど店舗は全国にいっぱい。我が家は「魚屋路」か「くし葉」で主に消費。
- 5月松風<7979>100株保有。歯磨き粉やマスクなどのセット。およそ4,000円くらいの価値と思われます。ほかにも優待価格で自社商品が買える特典も。我が家はハピカエースを安く購入しています。
- 5月クリエイトレストランツHD<3387>6,000円分の食事券。200株保有。つけめんTETSUや磯丸水産など店舗多数。今年はどこで使おうかな〜。
- 5月あさひ<3333>4,000円分の優待券。100株保有。実店舗に加えネット通販でも利用可能。自転車関連商品が買えます。
- 6月ヴィアHD<7918>15,000円分の食事券。300株保有。扇屋や紅とんやパステルなどこちらも店舗多数。ここの食事券は少し変わっていて、「1,000円の食事ごとに1枚(500円分)利用可能」となっています。1万円の会計だったら、10枚分の5,000円分使えて、残りの5,000円は自腹ということです。
- 6月日本KFC<9873>500円分の食事券。100株保有。言わずと知れたケンタッキー。優待のボリュームは他と比べて寂しめですが、2019年以降株価急上昇中!
- 6月京急<9006>100株保有。厚めの優待冊子がもらえます。京急グループのホテルが最大で50%引きで泊まれたり、羽田空港でコーヒー無料で1杯飲めたり、飲食店でトッピング無料で追加できたり。多彩な内容です。さらに京急の電車やバスの全線きっぷが2枚もらえます。
- 7〜11月オリックス<8591>100株保有。ふるさと優待と呼ばれるカタログが届く予定。3年以上保有でランクアップする模様。今年はオオサンショウウオのぬいぐるみを狙っています。
- 8月シダックス<4837>カラオケ利用券5,400円分か自社商品12,000円分。500株保有。毎年優待の内容は変わりそうな予感。
- 9月すかいらーくHD<3197>15,000円分の食事券。500株保有。
- 10月タカラトミー <7867>100株保有。特別仕様の限定トミカもらえます。保有数に応じてグレードもアップ。ほかに優待割引もあり、最大で40%引きで商品買えたりします。お子さんをお持ちのご家庭に超オススメの銘柄。
- 11月クリエイトレストランツHD<3387>6,000円分の食事券。200株保有。
- 12月ヴィアHD<7918>15,000円分の食事券。300株保有。
- 12月日本KFC<9873>500円分の食事券。100株保有。
- 12月京急<9006>100株保有。厚めの優待冊子がもらえます。6月と違って全線きっぷはもらえないようです。
去年との違いはオリックス<8591>が増えたことですね。
1,500円となかなかお手頃な価格にてオリックスを取得することができました。現在は1,800円前後をつけています。
隠れ優待について
企業によっては隠れ優待なるものを用意してくださっているところもあります。事前公表された決まりきったものではなく、その時々で株主宛に何かしらの特典を付与してくれるのです。
たとえば日本KFCことケンタッキー<9873>なら、子どもたちが参加できる調理体験に抽選で参加できます。競争率は激しそうですが。
他にも去年だと、日野自動車<7205>からラグビー観戦のチケットや工場見学会のお誘いが届いたり。他にもあった気がしますが大小さまざまです。
サプライズで届くと嬉しいですね。隠れ優待も2020年の楽しみにします!
優待が増えるかは値動き次第!
2020年の日経平均はなかなかの高値からのスタートですね。株価を眺めるとちょいと手の出しづらい初動ともいえます。
いろいろ買いたい優待銘柄があるのですが。しばらくは手を出せないかも。
今年はどうなんでしょうね日経平均。大きく動くとしたら11月のアメリカ大統領選挙とか?日本国内だと衆議院解散、あとはオリンピック開催前後の値動きにも注目ですね。
イベント自体は少ないが、イベントひとつひとつの規模がでかい、みたいな1年になりそう。どこで大きく動くか、予想がしづらいですねえ。
ひとまず直近では、増税後の各社の決算がどんなもんかでしょうか。前回の決算は駆け込み需要で持った感がありますが、さすがに次の決算は増税の影響が出たものとなることでしょう。
いつでも対応できるよう、仕事の傍らで値動きは細かくチェックや!
2020年は全体的にいろいろ面白いことに挑戦する1年になりそうです。日々の暮らしも大きく見直したいです。株式投資にももうちょい力を入れたいですね。