来週いよいよユニオンオーナーズクラブの2020募集馬カタログが届きます。すでに何回かに渡りここでも紹介していますが、けっこう出資する気満々です。給付金も入りますし。
って、給付金なかなか入金されません。ネットじゃなくて郵送での申請だったからですかね。
まあそれはそれとして…コロナ禍で買った株式を利確し、手元に少し資金がたまっているので、今のこの調子のままで出資いってみたいと思います。カタログの馬体次第ではありますけども!
さて、今週の出資馬報告。南関船橋で2頭が出走しましたが…結果は果たして!?
2頭とも4着!
マルボルクシチー、エフォールシチー、ともに4着という結果でした。
掲示板確保は有り難いですが…ギリギリ馬券圏内を逃されたのは正直厳しい!
マルボルクシチーに関しては、うーん、久々の1600メートルということで。やっぱりちょっぴり距離は長い印象ですね。でも3コーナーからの手応えは抜群で、ちょっとこのまま勝っちゃうんじゃないかっていうくらいの気配でした。それゆえに、一緒に先行していた1着馬にかわされ、さらに後ろから差してきた2・3着馬に負けたときは悔しかったですね。せめて2着は確保していただきたかったが…やっぱりこの条件だと厳しいか。
ただ、これで前走今回と4着連続。安定感という意味では以前と比べてだいぶ良くなりました。やはり年齢とともに若干、長い距離がよさそうになってきましたね。体重増えたのも影響しているかな?
1400か1500が引き続きいいと思います。1600も悪くはないでしょう。1200は、ちょっとついていけないんじゃないでしょうか。
浦和巧者みたいにいわれていますが、これからはあまり競馬場を選ばなくてもいいかなと思います。とはいえ大井や川崎はなかなか出走できないんですけどね…。
続いてエフォールシチー。こちらは圧倒的な人気を背負っての復帰第2戦でした。
さすがに人気しすぎでした。とはいえ3着内には来ると期待していましたが。
山口騎手がダービージョッキーになったことへの洗礼でしょうか。非常にマークが厳しかったように思います。序盤ペースが緩み、中盤一気にペースアップしたところで、競りかけてきたヒットマンに撃ち抜かれたという展開。
やっぱり人気するとこういうプレッシャーを浴びちゃいますよね…。その後のレースのマウナケアシチーもそんな感じでした。圧倒的人気の山口騎手は、馬券的にいうと「買えない」…。
とはいえああいう展開であっても4着に粘り込んだのは、私としては収穫だと感じました。
まだ3戦の馬ですからね。しかもまだ1000と1200しか経験していません。次もまた船橋1200かもしれませんが、今後はもう少し選択肢を広げて使っていってくれるといいなと思っています。マルボルクも、大井と浦和でしか勝っていませんからね。どこに適性が出るかわかりません。そういう意味では、まだまだ楽しみです。
育成場が「この馬は仕上がり早いよ!」っていうから早期の活躍を期待しちゃいましたが。元々長期的な目線で出資を決めた馬。これからじっくり能力を伸ばしていってもらいたいです。
2頭とも無事に走り切り、きっちり掲示板に入ってくれたことに感謝ですね。馬券は残念ですが…次に期待します。気持ちを切り替えよう、うんうん。
モンタナドライブは除外!
今週末の函館ハンデ戦ダート1700に登録していたモンタナドライブは除外という結果に。やっぱハンデ戦は登録が殺到しますねえ。
来週の出走に切り替えています。次は出られるんじゃないでしょうか!
アンジュミニョンが土曜阪神出走!
アンジュミニョンは土曜の阪神12R、芝1200に出走が決まりました。
芝1800の牝馬戦に出ると思ったら、なんと短距離!
しかし改めてメンバー見渡すと、なかなか低調なメンバー構成のようですし、ここはチャンスありそうです。外枠を引いたのがどうかですが、持ち前のスピードで押し切ってほしいですね。スタートで8割方決しそうです。
1勝クラスでも十分に拮抗できていますからね。いきなりは難しいかもしれませんが、なんとか年内には2勝目をあげ、2勝クラスへクラスアップしてほしいなと思います。
あと、田中騎手に戻ったのも、好材料だと思っています。アンバルブライベンのような乗りこなしを望みたいですね。
多くを望むのはいけませんな
船橋組はどちらも4着。決して悪くはないのですが、もう少しで馬券圏内だったことを思うと、やっぱり悔しい思いが消えませんね。とくにエフォールは大きな支持を得ていたので、馬券を買っていた方の期待を裏切るような結果になってしまったことは、出資者としてもなんだか申し訳ないような気持ちになります。私の出資馬はだいたい人気しない(逆にいうと人気以上に結果を出してくれることが多い)ので、今回とくにここが気がかりになってしまいました。慣れてくるんでしょうかねいずれ。
馬券にならなかったのは悲しいですが、4着に入ったということは賞金はいただけますからね。多くを望まず、ありがたく感じ、馬たちの成果を労いたく思います。