あさひが株価2000円に届く勢い

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本日の日経平均は229円マイナスの22880円。2万3000円台を割り込みました。

保有銘柄に関しては、飲食は日経平均に連動するようなかたちで下がりました。オリックス<8591>や京急<9006>といった、コロナ前は堅実な値動きをしていた銘柄も下がってしまったのがちょっと気になっています。

半面、大きく上昇しているのが自転車屋のあさひ<3333>。コロナ恐怖の真っ只中だった3月13日の金曜日の最低株価から比較して2倍以上の値がついています。

このまま順調に推移していけば、2000円も夢ではないですね。2000円超えたら、株式分割でもするだろうか。

地味に気がかりとなっているのはタカラトミー<7867>。決算が芳しくなく、コロナの急転直下からの戻りが鈍いですね。おそらく、コロナ関係なく、やや業績は下向き傾向だったのかなと思います。ヒット商品に恵まれていない印象。トミカやプラレールといったレガシーでなんとか踏ん張っている印象です。

保有銘柄全体の損益率はだいぶ改善しておきており、現在マイナス7%。この程度のマイナスであれば、これまでの配当や優待を含めるとトータルでプラスなので、損益率はこの辺りをふらふらしてくれるのが、私のメンタル的にはだいぶ楽です。

もちろん上がってくれるに越したことはないのですが、おそらく冬になるとまたコロナリスクは高まると思います。その後のズドンを経験するくらいなら、なるべく高低差が低い方が精神衛生上よろしいかなと思っていたりします。

2万2000円から、低くても1万9000円くらいで推移してほしい気持ちではありますが。また1万6000円なんてところまで行ってしまうと、いろんな意味でヤバイですよね。そうはならないといいですが…。