1歳馬に新たに出資しました!
という報告です。
友駿ホースクラブで新たに出資です。
友駿は退会するかもとか言ってたんじゃ…。
なんのことでしょう?
出資先はアモーレエテルノの2019
出資したのはアモーレエテルノの2019。
父はエピファネイア、母の父ゼンノロブロイ。さらに母の母の父はクロフネ。
毛色は芦毛!!
我が家初の芦毛馬への出資になります。芦毛は1歳時点だと、正直まったく見栄えしない印象だったので、出資対象にならなかったです今まで。良し悪しの判断がまってくできなくて。
募集総額は1700万円(3万4000円×500口)。現在のエピファネイア産駒の活躍を思えば、ちょっと安いかな?とも感じる価格ではないでしょうか。
決め手となったのは馬体。10月の報告を見たら、めちゃくちゃ馬体が成長しており、これからさらによくなるのではないかという期待が膨らんでしまいました。完全に、馬体好みでの出資です。
厩舎は佐々木昌三厩舎。これで我が家は3頭も佐々木厩舎ということに…。
佐々木厩舎ファンでもなんでもなく、たまたまなんですけどもね…。
決してブームに乗ったわけではっ!
今馬主界は空前のエピファネイアブーム。嘘です。
でも、エピファ人気が高まっているのは間違いない。何せいきなり初世代で無敗三冠馬だしちゃいましたからね。ただ事じゃない。来年も再来年も無敗の三冠馬出す可能性だってあるわけですし、その権利を唯一有しているのがエピファネイアなんですよ。大げさですけど。
エピファネイアについては以前、考察みたいなの書きました。
サンデーサイレンスのクロスは意識したいところ。アモーレエテルノの2019もSSの4×3となっております。
あとは、牡馬という点がどうか。現状、活躍しているエピファネイア産駒は牝馬なわけですが。まあエピファネイア自身、菊花賞でようやく本領発揮みたいなところありましたし、やや晩成傾向であっても驚きません。特に牡馬は、長く楽しめるタイプが多いのではないかと思います。この辺はシンボリクリスエス、ロベルト系の特徴でもありそう。
芝の中距離以上で期待!
さてさて、出資したアモーレエテルノの2019。とにかく好みな馬体になってくれたので、この馬に関しては、たとえ、たとえですよ、思うような活躍ができなかったとしても、後悔はないでしょう。
友駿に対しては少しテンションを落としていた私ですが、この子に関しては、大きな期待を持ってデビューを待ちます!
ひとつ上の友駿のエピファネイア産駒、アバンダンスシチーも、順調にいければもっと大きなところを勝てる逸材だったように思います。友駿×エピファの掛け算が本物であることを、この子に証明してほしいです。
とにかく私としては、中距離以上での活躍に期待したい。これまで短距離馬ばかりの投資になってしまったので…。
母の父ゼンノロブロイですし、長めの距離は合いそう。クロフネの血も入ってますから、ダートでもいいかもですね。
とにかく1800位上で頑張って走る姿をイメージしております。楽しみです。