先週腰が痛いとここで報告しましたが。
病院へ行ったら「椎間板ヘルニアになりかかっている」という診断が下されました。
まだ症状としては浅いみたいで、手術には至らないみたい。薬で経過を見守るそうです。
健康だけが取り柄だった私が…。
かなりショックそうね…。
仕事がパンパンだったことが原因でしょう。そしてそんなカチコチに固まった体で息子の運動会で羽目を外したあたりから、全ての歯車が狂い始めた…。
自分の年齢ときちんと向き合わないといけませんね。
反省です。
さて、出資馬の報告ですよ。今週、というか、今日!いよいよ期待の出資馬が出走でございますですわよ!
アンジュミニョンが2勝クラス3度目の挑戦!
楽しみですね。楽しみしかないです。アンジュミニョンが出走します。
休養を挟んでいますが、これ以上ないくらい絶好調みたいですよ。
陣営もかなり期待している様子。しかも牝馬限定戦っていうのもよろしい。
前に行く馬もそこまでいないようですし、自分らしい競馬ができるんじゃないでしょうか。粘り勝ちに期待です。
アンジュはここまで2勝クラスを2着3着と好走しています。メンバーレベル的にも間違いなく上位でしょう。
勝てば賞金が4000万円越えか〜。いや〜楽しみだ。
ユニオン期待のアメリカンファラオ産駒にも注目
出資馬ではありませんが、ユニオンオーナーズクラブから日曜にデビューするネフェルタリにも注目しています。
ユニオンのアメリカンファラオ産駒でございます!!
募集が開始された時は相当話題を集めていました。ちょうどカフェファラオやダノンファラオがブイブイ言わしていましたしね。
こちらのレースも楽しみにします。
【ウイポ2020】本賞金1900万円問題について
さて先週に購入報告した「ウイポ9 2020」。けっこうやり込んでいます。仕事の合間合間、10分くらいを使ってやれるのがいいですね。やりすぎに注意だな。
いろいろと書きたいことはあるのですが、ここではちょっとした困り事を書き殴っておきます。
ウイポはレースに登録した時、もし登録馬が登録数をオーバーしたら、本賞金の高い順に出走馬が決まり、同じ賞金どうしの馬は抽選となります。
実際の競馬は?
前走の着順や、節的な間隔(このルール自分もイマイチわかっていなかったり)などから、優先的に出走する馬が決まります。
ウイポ2020はすべて本賞金で決まるんです。
で、問題となるのは、3歳馬が古馬戦に出るようになる段階。
未勝利、1勝クラス、そしてオープン勝ちすると、レース本賞金が1900万円のオープン馬となるのですが、この賞金だと古馬オープン戦でことごとく弾かれちゃうのです。
順当に、1勝、2勝、3勝、とクラスを上がっていくと、本賞金は2400万円。オープン戦には彼ら2400万円組が多数登録してくるので、本賞金1900万円のオープン馬は全然レースに出られないのです。
現在のルールだと降格ないですし…3勝しかしていないオープン馬は、かなり出られるレースが少なくなっちゃうわけです。
これを回避する手段は大きくふたつでしょうか。
まずひとつは「登録数の少ないレースに登録する」なのですが、滅多にありません。年末年始にちょっとあるくらい。そこまでは、つまり3歳秋はほとんど棒に振ることもありうるわけで。もっというと、歳を越した4歳以降も1900万円だと、ほとんどレースに出られなくなっちゃうんで困ります。
もうひとつの対策は、3歳時点で1勝クラスを勝った後、オープン戦を勝たないという方法。本賞金を1900万円にしないという方法ですね。3歳時の活躍が見込めない晩成タイプであれば、1勝クラスに止め、古馬戦から着実にクラスを勝ち上がっていくことで、ストレスなく勝てそうです。3歳オープン戦に出る場合は、その後の重賞でも結果を出せるくらい自信のあるタイプじゃないと、その後除外の嵐が続いちゃいます。さらにあるいは、1勝クラスを勝った後、重賞で結果を出す(1着か2着に入る)という方法であれば、本賞金は高くなると思うので、この問題を回避できるんじゃなかろうか。
長々書いちゃいましたが、この1900万円問題は酷だなと、序盤は感じました。まあある程度進めれば強い馬が多くなるんで、こういうことも無くなるんですが。知らなかった序盤は苦労しました。
以上、ちょっとした愚痴でございました。
まあ、全体的には断然楽しいですからねウイポ2020。引き続き楽しく遊ばせてもらいます。