引き続き緊急事態宣言中。確定申告も近づいたり、本業もまあまあ忙しく、初詣らしい初詣もしていない(神社参拝はよく行きます)せいか、なんか新年開けた気が一切していません。心なしか、今年は年賀状も少なかった気がします。
早くコロナのワクチンが行き届くといいですねえ…。
オリンピックも中止になる説が流れていますし。生活面に支障は少ないものの、どうも希望の見出せない日々でございます。
出資馬の方も、あまり希望を見出せない感じ…?
というわけで出資馬の報告です。引き続きあまり更新事項がない!
出資馬ほぼ同時入厩か?!
現在4頭の現役馬(デビュー前の3歳含む)がいるのですが、いずれも休養中。
年が明け、少しずつ暖かくなるともに、体調も整い、入厩になるのではないかと思います。
タイミングによっては、全馬ほぼ同時に入厩がありうるかもしれません!
出資馬に関する報告は以上。最近ほんと報告することがなくて…寂しい。
ちなみに「元出資馬」のモンタナドライブが大井競馬場で再デビュー。結果は今ひとつでしたが、今後の成長はまだまだ望めそうです。こちらも楽しみのひとつにします。
ユニオン2018年世代、2勝馬が早くも2頭!
ユニオンオーナーズクラブの快進撃が止まりません。
これはすごいことですよ。ユニオン始まって以来じゃないの?それは大げさか。
しかもどちらも人気薄。私も馬券を当て、恩恵にあずかることができました。
この配当で、美味しいものを食べます!!
ちょっとこの世代は楽しみがかなり大きいですね。しかも高額馬より安価な馬の方が活躍しているというのも面白い。リヴァーシャノンも続いてほしいですが、これだけすでに活躍馬が出ちゃっていると…どうなんでしょうね。
出資馬については大きな期待を寄せることなく無事に走ってもらうことを願います。ユニオン全体としては大いに応援ですよ!
またクラシック出走が叶うといいですね。今年は牝馬路線かねえ?
ユニオン2016年産高額馬のデイアフターデイが引退
その一方でちょっと残念なお知らせも。
ユニオン2016年産世代の代表格、デイアフターデイが引退となりました。ディープインパクト産で総額5000万円の(ユニオン基準で)超高額馬です。
出資馬ではないですがかなり思い入れが強いです。私がユニオンに入って初めて出資した世代の代表的一角でしたからね。
地方で2勝し中央に返り咲いたものの、その後は活躍の場がなくファンド解散、オークションで70万円で売却となりました。モンタナより安かったか…。
やっぱり、中小クラブのディープ産駒は危ういなあ。
これは本当に思うこと。どう考えたってセールに出した方が牧場の利ざやは大きいと思いますからね。何かしらの理由があってのクラブ募集だったということなのでしょう。教訓になります。
我が家の現役2016年世代出資馬はアンジュミニョンと、まずまず高額馬のラヴィッスマンの2頭。ラヴィッスマンはまだ中央では1度も走っていません。5歳なのに。
ユニオンの最終兵器となるのか、ラヴィッスマン。もう間も無く、結果はわかるんじゃないでしょうか。
大雪に所得隠しに…地方出直し組に襲いかかる苦難
未勝利戦が去年から短縮(新馬戦は今年から1ヶ月短縮)されたこともあって、現4歳である2017年世代は、地方からの再出発組が増えています。とくにユニオンは遅咲きタイプが多いので、地方組はかなり多いですね。
3歳中に2勝すれば中央復帰が叶います。4歳になると1勝増えて、3勝しないといけません。
去年末、ユニオンは地方出走の嵐でした。脚元大丈夫か?って心配になるくらい。
ところがしかし。岩手競馬は大雪で開催が中止となり、滑り込みをかけることができなかったです。
サンジョアンはなんとか3歳で2勝を達成したものの、多くがあと1勝の王手のまま4歳に。
さらに追い討ちをかけるように、明けて4歳になった途端、笠松で脱税問題が…。
ニュースはこの辺を参考に。
これは由々しき事態。モンタナはてっきり笠松競馬と思っていたら、大井競馬に行って驚きましたが、このような背景があったからなのでしょうか。
この世代の地方再出発組はかなり苦境を強いられましたね。
開催される競馬場自体が少ないとなると、ほかの地方競馬場に実力馬が集中しやすくなるという傾向もありますからね。とくに4月以降の門別開催なんて、けっこう強いのが集まるんじゃなかろうか。そのころには笠松競馬は開催しているかもしれませんが。
ただでさえコロナでいろいろ調整が難しいのに、天気にも妨げられ、所得隠しという呆れるニュースも飛び込んできて…悲しいですね。私はユニオンの2017年世代にはいろいろあって出資しなかったのですが、結果的にはモヤモヤを味わうことがなかったので良かったなと思ってしまいます。とはいえ、馬たちは本当に災難ですし、出資者の方々の心中を察すると…言葉にできないです。
とにかく上向くニュースを!
なんだか湿っぽくなっちゃいました。
強引にポジティブな話題に触れますと、出資しているウインキナウの2019と同系配合(オルフェーヴル×キングカメハメハ)のショウリュウイクゾが先週日経新春杯を制覇。しかも同じ佐々木厩舎ですからね、期待値が尚更に高まりました。
さらに、アンジュミニョンと同系配合(ルーラーシップ×フジキセキ)のウラヌスチャームが先週の愛知杯で3着。そのまま引退となりましたが、この結果もアンジュちゃんの将来性をさらに堅いものとしてくれました。
さらにさらにさらに。エピファネイア産駒ですよ。アモーレエテルノの2019に私は出資していますが、本日、エピファネイア産駒のアリストテレスがAJCCに出走です。
個人的に圧勝してほしいんですけどね。4歳世代の強さを見せつけてほしい。あと多分、4歳世代は晩成傾向が多い気がしているので。その辺も探ってみたいですね。
引き続き、楽しさを見つけながら、競馬を見守るぜ!