サウジカップ、日本馬やりましたなあ。ピンクカメハメハがサウジダービーを勝利、リヤドダートスプリントではコパノキッキングとマテラスカイのワンツー。
日本馬、世界で大活躍すなー。
ピンクカメハメハはリオンディーズ産駒ということで、産駒の重賞初勝利がいきなり海外のビッグレース。やはりシーザリオは世界的名牝ですな。
エピファネイア産駒に凱旋門制覇してほしいすなー。
というわけで、今週の出資馬報告でありますが。やっぱり何もないわけですよ。
入厩は目前!のようですけども
いや〜なっかなか厩舎に戻ってきてくれません。そろそろラヴィッスマンやマルボルクシチーが戻ってくれるとは思うものの。少数出資ながら4頭現役馬がいるわけですからね。これほどの出走ブランクがあるってのもなかなかなあ。
出資馬が出ない日々が、こうも退屈とは。
刺激が足りないですね。やっぱり馬の頑張りってのが日々の生活にも活力を注入してくれますから。刺激欲しいです、刺激。
ユニオン3歳世代は引き続き絶好調
一方で、入会しているユニオンオーナーズクラブが絶好調。先週も紹介したスマッシャーが1勝クラスのダートを快勝。2連勝を飾りました。
これは強いっすわ。
これでユニオン3歳勢の2勝馬は3頭。すごいです。普通にすごい。
2勝馬率や募集額回収馬率は、早くも4歳世代を抜いています。
嗚呼、サンジョアン世代…。私はこの4歳世代にはいろいろあって出資しなかったですが、これは間違いではなかったと思います。反して、3歳世代には出資したい馬がかなりいながら、結局リヴァーシャノンにしか出資せず、ちょっと後悔していたりはします。まあスマッシャーにはどうあがいても出資できなかったとは思いますが。
4歳世代が不調気味で、3歳世代が絶好調となると、現在募集中の2歳世代は…どうなんじゃろね。5月になれば1歳世代の募集も始まるでしょうし、そのメンツを見てから、さらなる追加出資を決めようかなと思います。ギリギリでも出資可能な馬が多く、しかもその中に当たりがいたりするのがユニオンのいいところです。
本日はフェブラリーステークス
書くこと本当にないんで…最後に本日のG1フェブラリーステークスについてでも。
カフェファラオが人気みたいですが、主軸不在の感は否めないですね。
トビーズコーナー産駒のソリストサンダー気になりますね。当サイトの記事も相当読まれているらしく、開催日当日時点では記事ランキング1位に君臨中!
展開は案外前のめりになるかもですね。東海Sのように、単騎逃げようとするインティを突っつく馬が出ると、差しが決まりそう。
最内の松山くんも怪しいなあ。エアアルマス気になる。どんな位置取りだろう。
後ろからの競馬に徹するなら、地方から参戦のミューチャリーにだってチャンスあると思っています。
という感じで、展開を楽しむ一戦ではないかなと。馬券はあまり買わず…純粋にレースを楽しもうと思います。