いよいよ上半期最後の報告。宝塚記念は牝馬のワンツーでしょうか。
さて、さっそく報告であります。上半期の愛馬の活躍は今ひとつだったので、下半期は是非とも頑張ってもらいたい…。
デビュー戦最下位のリヴァーシャノンは短期放牧
待ちに待ったデビュー戦を迎えたリヴァーシャノン。結果は最下位と残念なことに。
ただ、上記のところでも書いたように、経験馬の中でちゃんと競馬には参加できていました。もう少し短いところに出走で次どうか、というところでしょうか。とにかく次の走りで今後が決まるといっても過言ではない。
レース後、少し疲れが出たとのことで、トレセン近辺のファームで短期の休養です。
時間はもうほとんどないわけで、正直中央での未勝利脱出は間に合わない可能性の方が大ですが、何かひとつでも次への飛躍につながる活躍を、次走で望みたいです。次は新潟の模様。
マルボルクシチーは5着!
船橋1200に出走のマルボルクシチーは5着と掲示板は確保。
掲示板には載れたものの…またも歯切れの悪いレース内容。変わり身が感じられない…。
ただ騎手が変わったおかげなのか、スタートは非常に良かったですね。
2戦連続最内枠だったのですが、次は外めの枠で、もう1回同じようなレース展開で見てみたいものです。まだもうちょっと、頑張って欲しい。
ちなみに5着に入って賞金を少し積み上げたことで、下半期もギリギリB3にいられるようです。
BとCでは賞金がかなり違ってきますからね。これは健闘したというべきか。
しかしまあ、下半期で1回くらいは勝ってくれないと、まじで出費が痛いわけでして。そろそろ本当にお願いだから、まぐれでもいいので連対お願いしたいですよ!
ラヴィッスマンとヴェローナシチーは7月小倉!
ほかに入厩している馬ではラヴィッスマンとヴェローナシチーが出走を控えています。
どちらも7月2週の小倉の模様です。
口取りが許されているなら、はるばる現地に向かってもいいくらいに思っているのですが。コロナでまだ口取り参加はできません!
ヴェローナシチーは先日同じ佐々木厩舎で重賞を制覇したばかりの藤懸騎手。立ち上がり癖のある馬なので、稽古段階から同騎手に乗ってもらい、継続騎乗を目指すようです。
上半期は0勝!
というわけで、上半期は0勝に終わってしまった我が出資馬たち。出走機会自体が少なかったとはいえ、もうちょっと好成績でありたかったなあと。
現状、7歳馬が1頭、5歳馬が2頭、3歳馬が1頭。そしてデビューを控える2歳馬が2頭。現役馬は4頭なので、こんなもんといえばこんなもんかもしれませんが。
下半期は期待馬たちが本領発揮(のはず)なので、ぜひとも2勝以上をあげたいですね。