ヴェローナシチー新馬戦は3着、ラヴィッスマンは不甲斐ない14着

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1日経ってだいぶ気持ちも落ち着いてきましたので、ご報告。

期待のヴェローナシチー、デビュー戦の結果は3着でございやした。

レベルの高い、多くの方の注目を集めた一戦でした。

人気はグランディアが抜けていて、ヴェローナシチー、ピースオブエイトと続きました。

結果は、ピースオブエイトが勝ち、グランディアが2着、ヴェローナシチーが3着です。

上位3頭は同じ最速の脚を使っていましたので、ほぼほぼ位置取りの差ともいえます。実力は伯仲していたのは間違いありません。

まさか私の出資が、新馬戦から注目されるなんて。ましてシルク・キャロットの馬と拮抗できたのですから、これは非常に嬉しいことです。

展開はヴェローナにとってはかなり苦しいものとなりました。最後方からの競馬、道中はフワフワしていたようで、エンジンがかかったのは残り3ハロンくらいからの模様。スローの流れでこれは超厳しいです。

その中での3着ですから、まあ納得できます。次はさらに成長が見込めるでしょうし。

ただなあ…2着はいけたような気もします。

けっこう凹んだ?

いや〜レースを最初ラジオで聴いていたときは、最後の最後まで名前が呼ばれず「なにがあった!?」とちょっと荒ぶれましたが。

あとで映像で見てみたら、きちんと競馬できていましたし、実力を感じる走りでした。

メンバー構成にもよりますが、次の未勝利戦は断然人気ではないでしょうか。

次は絶対に勝ってほしいですね。これは、絶対だと思う。

というわけでヴェロちゃん、お疲れっした!

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ラヴィッスマンは14着に…

もう1頭の出資馬、ラヴィッスマンは14着。

うーむ。こりゃあかんばい。

今回からブリンカーを着用していたそうですが。なんか全然なんですよねえ。前半は悪くない展開だと思うんですけどね。後半が全然ピリッとしてこない。門別でも得意にしていた距離なのに。

もしかするとひょっとすると、そろそろ決断のときが来るかも?

いやいや、牡馬で満口の馬ですから。まだまだ粘るかもしれません。

個人的な希望としては、また芝を使うか、あるいは思い切って地方に転厩っていう作戦はないのだろうか。今年からユニオンは地方募集も始めたわけだし。

もはや出資金の回収は無理だと割り切っているので、せめて毎月の維持費分を多少埋めるくらいの活躍ができるところで走ってほしいですね。

何かこれまでとは違った思い切ったアクションが必要なのではないか。そう感じさせる1戦でした。

「絶対に活躍する!」と自信を持って出資した馬がこれほど燻ってしまうとは…。

シエラプリンセサは2着!

出資馬ではありませんが、期待していたシエラプリンセサのデビュー戦は2着。

友駿がこの時期の2歳戦で、シエラプリンセサ2着、ヴェローナシチーが3着とは、ここ最近ではなかなかなかった活躍を見せましたね。

この勢いのまま、ぜひに友駿は頑張ってほしいです。今年の成績によっては、現在募集中の馬にも出資を検討したいと思います。