我が家の一口馬主近況報告2021年10月1週

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うーん。出資馬の調子がなかなか上がりきれていない、10月の始まり。

先週までは「10月中に1勝や2勝は当たり前!」くらいの意気込みでしたが、弱気です。

さっそく出資馬の報告に参ります。

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マルボルクシチーは4着

月曜の船橋メインに出走したマルボルクシチー。結果は4着でした。

これで7戦連続の掲示板確保!

嬉しいことは嬉しいものの、なんとか馬券圏内に入れなかったものかと、ちょっとレース内容に不服だったり。

まあもう7歳ですから、多くを望むことはないのですが。状態が良さそうだけにもう一工夫欲しいなあという気持ちあるんです。

これで全62戦中、4着が14回。3着は4回なので、異常なほどの4着率です。

この辺はやっぱり騎手の差なのではないかと…そう思ってしまっても仕方がない部分はあるでしょう。

ここ数戦調子が上がってきたのも、左海ジョッキーが跨ったことがきっかけな気もしますし。

何か、また変化のきっかけは欲しいと思います。

たぶんこれで休養に入るでしょう。8歳も現役続行といってほしいですね。

8歳上半期もB3クラスからスタートのはず。今年もほんとお疲れさまですね。よく走ってくれています。それだけに、もう一つ上を狙えるような材料が増えてほしいものです。

復帰戦間近のヴェローナシチーは幸騎手の模様

10月中旬の復帰を目指しているヴェローナシチー。先週は川田騎手騎乗予定との発表でしたが、どうやら幸騎手で落ち着くようです。

いずれにしろ楽しみです。

後2週間、順調に仕上がっていくことを願います。

ラヴィッスマンは蟻洞を発症

休養中、今ひとつ調子の上がってこなかったラヴィッスマンは、蟻洞を発症していることが発覚しました。

蹄の内部に空洞ができてしまっている病ですね。

発覚までに時間がかかりすぎている。ってのがまずもっての正直な感想。

症状が重たいということで、栗東を離れての休養に入りました。

さすがにもう、かわいそうで見ていられない…。

今後どうなろうと驚かないですが、きちんと方針だけは示してほしいですね。治療に専念するならするで、経過も細やかに報告してほしいところ。

この子については本当に本当に期待していただけに。現状には肩を落とすしかありません。

リヴァーシャノンも出走は先送りかも

リヴァーシャノンも調整が遅れ気味。10月上旬に出走予定でしたが、調子が整わずで10月下旬に延びそうな予感です。

やっぱり転入を急ぎすぎた感が否めないかも…。

笠松競馬サイドも、1頭でも多く入厩させておきたい、みたいな勇み足があったのではないかと、勝手に予測しちゃっていますが、どうでしょうか。

まだまだ出来上がっている馬ではないので、急ぎすぎるのは禁物だと思うのですけどね。このまま年内2勝を目指すことにはなるのでしょうか。結局調整が整わず、いったん休養へ入る、なんてことにはならないでほしいですが…。

うーん、、、

なんだか、ちょっと全体的に下がり調子なんですよね。頼みの綱はヴェローナシチー。後は残る2歳馬のナチュラルちゃんにも、そろそろ期待したいところ。来週はより良い報告ができるといいなあ。