市場は歴史的?な動きをした1週間でした。保有銘柄はだいぶ改善!

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本日の日経平均28029
本日の日経40017668
保有銘柄の時価総額損益率3%

面白い動きをする1週間でしたね。

オミクロン株のことやら、日経平均採用銘柄の不穏な動きやら、岸田政権の政策やら、アメリカの偉い人たちの発言やら、影響力の大きなニュースが材料となってゴチャゴチャっと市場で煮詰められた1週間でした。

興味深いのは、絶望するほどに悲観的なニュースがもたらされたわけではなく、モヤモヤとした感じがボラティリティを生んで日経平均などの指数に現れた点でしょう。

このモヤモヤが晴れるのはいつになることやら。

他方、今日の上がり方は凄まじかったですね。最終的には日経平均は前日比で276円で決して大きくはない反発でしたが、これまでにない不屈の上昇を見せてくれたと思っています。

まだまだ不明瞭なこと、不安なことが材料視されている中で、この上がり方を見せてくれたのは、素直に好感が持てます私は。

昨日買った紀文食品<2933>も早速上向いてくれたしね!

日経平均28000円のところで時価総額損益率がプラス3%というのも幸先いいです。

あとは、まだまだ個人的に安値感を抱いている飲食たちが突き抜けてくれれば。安泰なんですけどね。

というわけで、歴史的な動きをした1週間だったと思います。記念カキコ的な意味合いで、金曜の株日記投稿でした。