フェブラリーステークスが近くなり。今年もソリストサンダーが出るということで、我が家のトビーズコーナー産駒に関する記事がやたらと読まれます。去年もそうでした。
どうでしょうねフェブラリー。ソダシ気になりますね。
さて、新たに2021年産に出資をしましたのでその報告から。
ホワイトヴェールの2021に出資!
友駿ホースクラブのホワイトヴェールの2021に、ついに出資することができました。
ファーストインプレッションから気になっていた馬でした。
ヴェローナシチーの未勝利勝ち賞金を一部当てた形です。
下河辺牧場産馬にようやく出資できた。というのがまずもっての思い。友駿入ったからにはねえ。
兄も活躍馬多いですし、最低限の仕事はやってくれると信じています。
ほか、思うところは出資馬一覧にてまとめています。
ナチュラルはゲート合格後また放牧へ
入厩したナチュラルはゲート試験合格。しかし飼い葉食いが良くないため、再び放牧となりました。
428キロあった体重は380キロにまで減ってしまったそうです。
神経質なタイプですね。でも調教師曰く、センスが良い走りをするとのこと。
神経質なのは賢い証かもしれませんし。年齢が熟すごと、環境に慣れるごと、パフォーマンスも上がっていくことでしょう。気長に待ちます。もともと、3歳から活躍という期待はしていませんし。
すでに2021年産に2頭出資
ホワイトヴェールの2021に出資し、これで2021年産はユニオンオーナーズクラブのパールオブアフリカの2021と合わせて2頭となりました。父はそれぞれシュヴァルグラン、リアルスティールと、新興勢力となります。
最近めっきり牝系フェチでして、どちらの種牡馬も父系よりは母の血に魅力が詰まりまくっていますよね。エピファネイアもシーザリオの効果がすごいからこその結果でしょうし、これからはより一層、牝系の血を最優先して血統を見定めていくのが主流になりそうです。
つまり、ディープ系にしろハーツ系にしろ、母方のルーツ次第で、今後の活躍が見えてくるんじゃないかと、そんなことを思っております。
2021年産にはあと2頭から3頭くらいは出資行ってみたいですが。
2020年産にももう1頭、ギリギリ追加出資したい馬がいます。まあヴェローナの活躍次第みたいなところもありますね。