馬がコンスタントに走り出すとめっぽう楽しい馬主ライフ。
この2年くらいは引退の連続でしたからねえ。
毎年3頭くらいずつの出資が非常に自分に合っている。そんな気がします。株の配当なんかも加味するとちょうどよさそう。
今月には2020年産馬たちの馬名も決まるはず。楽しみが毎月あって嬉しいです。
それでは報告です。
ヴェローナシチーは若葉ステークスへ
ヴェローナシチーは皐月賞のステップレース、若葉ステークスを出走予定とのこと。前走すみれステークスから中2週となります。
あれ?皐月は目指さずダービー一直線のはずじゃ?
そう。てっきり短期放牧で青葉賞あたりと思っていたのですが。
このままだと青葉賞の出走も微妙だから、という判断でしょうか。
まあ今後も見据えたら確かにこの時期に賞金を積み上げておきたいもの。皐月賞ステップレースですが、若葉ステークスがどういう結果であれ、皐月賞は目指さないんじゃないでしょうか。
さすがにローテーションがきつい気がしますからねえ。
皐月賞のメンバーはかなり濃いメンバーになりそうですし。その点、今年はダービーや菊花賞の距離長いところはやや手薄になると思っています。長いほどいいヴェローナはこっち路線目指してほしいですね。
ちょっとまあ佐々木調教師の思惑の全貌がまだ見えませんが。楽しみが増えたのはいいことです。
アンジュミニョンは中京の熱田特別へ
久々のレースを2着とめちゃくちゃ健闘してくれたアンジュミニョンも、中2週で出走予定。
3月21日の牝馬1400熱田特別予定です。
これはいいレースを選んでくれました。中京1400は絶好の舞台。
余裕があれば現地まで応援に行きたいくらいだけども。ちょっと難しいかなあ。
これまた楽しみが増えました。
【ウイポ2020】クワイトファインの系統ができたよ!
まだまだやっています「ウイポ9 2020」。
え、来月に2022版が出るって?知りません。
なんやかんやで2108年まで進みました。進度としてはほんとゆっくりですが、それでも開始から80年以上が経過。
トウカイテイオー、シンボリルドルフ、ミスターシービー、シンザンの血を持つクワイトファイン。ゲーム内でこの血を残したいという記事は以下に書きました。
んで。このほどようやくクワイトファインの直系で系統が確立できたのです!
と言ってもクワイトファイン系ではないですけどね。
ちなみに上記の過去記事でこんなことを書いてます。
ただ本作においてはある種の救済措置みたいなものがあって、クワイトファイン産駒のリバイバルブーム(母はタニノアーバンシー、ウオッカの娘)という牡馬がおり、この馬が種牡馬としての繁殖能力が高く、強い産駒を生みやすい傾向となっています。開発陣の粋な計らいというやつですね。
結局このリバイバルブームのひ孫で確立できました。ちなみに恥ずかしげもなく名前も書くと「バリアブルライフ」系です。
このバリアブルライフ系がディープインパクト系と無茶苦茶相性がいい。抜群のニックス効果を発揮しています。遡れば、シンボリルドルフやシンザンだけでいなく、ウオッカやディープインパクトの血が入っている豪奢な血統ということで夢がありますね。実際の世界では実現ほぼ無理ゲですが。
ちなみに過去記事にはこのような記述も。
そこでクワイトファイン産駒を買うことにしたのが、ゲーム内2020年代のころの話(私は2020年からゲームをスタート)。クワイトファイン×アグネスアジーズの牝馬を買い、いまもせっせと血をつないでいます。アグネスアジーズ自体は実在馬ではないようですね。
本作には「牝系」といって、強い産駒を出す牝系に特典がつくのですが、私のデータでは見事アグネスアジーズが牝系を確立することができました。40年もかかったけどね。
このアグネスアジーズ系も残っていますが、やや勢力が弱めです。
というわけで、クワイトファインの血を残す目論見は成功しました。実際の世界でも、彼の血が残るといいのですが。
少々マニアックですが、こういうのがウイポの楽しみ方かなと思います。
引き続き、ゆっくりペースで進めていきたいです。