9月に入りました。
9月1週目といえば未勝利戦の最終週です。
非情なるリアルを痛感することになる今週から来週にかけて。我が出資馬の3歳馬2頭については、すでに1頭は勝ち上がり、もう1頭は地方行きが決まっています。
未勝利戦が終了したら、恒例のクラブ別の勝ち上がり率を集計する予定です。今年はどのクラブが好調だったのでしょうか。
それでは出資馬関連の報告です。
ユニオンOCが先行募集馬を発表!
ユニオンOCが7月に開催されたセールで購入した0歳馬の先行募集を発表しました。
馬の詳細についてはすでに記事にしております。
気になるのは価格と厩舎。
アスカビレンは4500から4800万円、パープルは3000万円くらいでの先行募集でしょうか。
セール後にこのように予想していたのですが、まさにドンピシャ。アスカビレンの2022は4800万円(9万6000円×500口)、パープルの2022は3000万円(6万円×500口)でした。
そして厩舎。アスカビレンの2022は栗東藤原厩舎で、パープルの2022は美浦高柳厩舎です。
あなたの望み通りパープルちゃんは美浦よ!
そうだけど…でもやっぱり血統もろもろ複合すると出資意欲はそこまで高まらないなあ。
というかまさかアスカビレンの2022が藤原厩舎とは思いませんでした。藤原先生のところなら…大きな花火打ち上げてくれそう。
ちなみに現在先行募集馬2頭のプレゼント応募を実施中。会員限定、50口ずつプレゼントです。おひとり様1口までなので、どちらか一方にしか応募できません。
おそらくアスカビレンの2022に集中するんじゃないでしょうか。
9万6000円はかなりの高額ですからね。対するパープルの2022は6万円とまずまずリーズナブル。ワンチャン狙ってアスカビレンの2022に応募する人は多いことでしょう。
そこで裏をかいてパープルの2022に応募して当選確率アップを狙う、なんてこともできなくないですが、まだ現時点でそこまでパープルの2022に行ってみたい気もなく。
というわけでアスカビレンの2022にプレゼント応募してみました。
ユニオン史上最大の抽選確率だったと言われているキョウワゼノビアの2021の抽選に当たっちゃいましたし、さすがに当選はできないでしょうか。
もし落選したら、自腹で出資行くの?
いやーそれもどうだろう…。
プレゼントで当たったら超ラッキーだけど、9万6000円自腹を切るとなると…慎重になる人は多そう。私もそうです。
結局は今年の出資2歳世代の成績とか、来週のツアー後に1歳勢に何頭出資するかとか、予算の都合次第なんですよね。でもやっぱり9万6000円は高い気がする。
スピードライト、新馬戦まさかの除外!
これはうーん、ガッカリなんだけどちょっとホッとしたというかなんというか。
今週新潟1400新馬戦にてデビュー予定だったスピードオブライト、抽選の結果除外となりました。
除外になる確率は10%ほどだったんですけどねえ。
もっていないですねえ。状態が良かっただけに勿体無い。
とは思うものの。代わりに2週間後の中山1200を予定しているのですが、むしろこれで良かったとも思うわけで。
やっぱり1200でデビューしてほしいですからねえ。
中山の坂で走る姿も見てみたいですから。今後を占う意味では、結果的に中山デビューで正解だった、ということにもなりそうな予感です。
結局当初の予定通り完全に秋のデビューとなりました。
あとは天気の問題ですね。台風が直撃みたいなことのないよう祈りたいです。
楽しみが延びたけど、結果オーライとなる未来に期待します。
ちなみにスピードオブライトが除外となった新馬戦には、同じユニオンのエクトゥシュタールが出走します。
気になっていたけど出資できなかった1頭。これで心置きなく応援できます。
アンジュミニョンは出るよ!
アンジュミニョンは予定通りに新潟最終日の9Rに出ます。
いいんじゃないですかね。ここは勝負じゃないでしょうか。
前走は1番人気での大敗。人気を落とした今回は馬券的にも狙い目かも。
田中騎手に戻ったのも好材料と受け取ります。
問題は雨ですね。前走の大敗要因は雷雨が9割。今回は良馬場、最低でも稍重で走れるといいのですが。枠についてはあまり気にしなくてもいいかもですね。スタートが綺麗に決まれば、勝ち負けでしょう。楽しみです。