凱旋門賞ウィークですね！
今年は日本から4頭参戦！
オルヴェーヴルの悔しい2着からもう10年。そろそろかましてほしいですね。
今回のメンツはバランス的には優れていると思いますね。私は前々からサンデーサイレンス系よりはキングマンボ系、ディープインパクト系よりはハーツクライ系と思ってましたから。あとは展開と、ロンシャンの芝に合う馬がいるかどうか。
レースは10月2日の夜。おねむな時間ですけど頑張って起きて観戦します。
さあ楽しい週末のスタートだぜ！
アンジュミニョンが出走
アンジュミニョンが出走します！
在厩したままの3戦目。ここまで順調のようです。
外枠が気になりますが、多分この子はスタートが全てでしょう。いいスタートさえ切れれば結果はついてくると思います。
気になるのは佐々木厩舎が2頭出しである点。アンジュともう1頭、セイレーンは出資馬ナチュラルの全姉です。
何か匂います。馬券はおさえた方がいいかもしれませんね。
ヴェローナは菊花へ、鞍上は名手川田！？
前哨戦の神戸新聞杯は5着だったヴェローナシチー。
終始消極的な競馬でした。ああいう走り方で勝つタイプの馬ではないはず。
それを証明してくれた酒井騎手がもしかしたら本番かなと思いきや。公式からとんでもないお知らせが。
菊花賞は川田騎手にお願いしています、とのこと！
嘘でしょ？
目を疑いました。
弱小クラブ（失礼）のG1出走に、リーディングジョッキーの川田騎手が？ ほんまかいな。
そういえばデビュー戦だかもヴェローナに川田騎手が乗るなんて話がありました。結局それは叶わずじまい。
今回もそうなりそうな予感ですが。少しだけ期待しておきましょうか。
川田騎手で勝てないのなら仕方がないです。
主戦の団野くんも決して悪くないとは思いますが…ちとヴェローナを卸すのは向いてない印象でしたからね。
俄然本番が楽しみになってきました。
ポケッティーノ帰厩
そのほかの目立った報告としてはポケッティーノの帰厩が嬉しかった。
もっと時間がかかっちゃうかと思ってました。
今回は大丈夫なんじゃないですかね。てか前回は単なる形だけの入厩、「宣言通り早めに入厩させたよ、でも仕上がってなかったよ」っていう既成事実を作るためのものだったような。
調教映像見る限り課題だった走りの崩れも直っているように感じますし。トモの具合とかはわからないですが、平坦な新潟でデビューでいいでしょうもう。
とにかくこの子は使ってナンボ。3歳の夏までに何戦できるかが鍵だと思いますよ。そういうタイプだと思います。もちろん怪我はないように。
口取り再開！
一口馬主界隈で今週もっとも騒がれたニュースといえばこれでしょう。
ついに優勝馬の口取り式に馬主が参加できるようになります！！！！
10月8日から再開とのこと。ヴェローナも間に合いますね。中京なので行けないけど…。
大井のスターチャームにはガンガン申し込みたい。口取りはもうかれこれ5年くらいご無沙汰ですよ。
久々に陣営の方々と喜びを分かち合いたい。まずはうちの馬が勝たないといけんけど。
なんというか、口取り再開は一つのエポックですね。新型コロナからの恐怖からやっと脱した、日常が戻ってきたと感じられます。
そのくらい、馬主やってる人って口取りって大きな存在だと思います。
お願いだから第8波が来て再びストップ、なんてことにならないように。そう願います。
