本業が落ち着き始めた1月中旬以降。ちょっと遅い正月気分に浸っています。
今年はいろいろとイベント事が多く、その分心配事も多かったり。仕事と馬以外のことにも気持ちを向けなくてはいけません。でもやっぱり馬づくしな日々になることでしょうが。
さて今週の出資馬報告。3歳未出走勢に動きも出てきました。
ヴェローナシチーは3月の自己条件へ
日経新春杯11着のヴェローナシチーは短期の放牧へ出ました。
次走は中山3月の湾岸ステークスを予定。3勝クラスから出直しです。
なんと川田騎手サイドから継続騎乗の依頼があったそう。逆依頼ですよ。それだけ期待しているのか、同じ日に弥生賞があるからついでに乗るよの精神なのか。
しかし嬉しいですよね。日経新春杯も着順は奮わなかったものの納得のできる内容でしたから。引き続き1800から2500の間のレースで結果を出し、また重賞に出る日を楽しみに待ちたいです。
また中山に来るというのだから、現地観戦しなくては。
フェリは2月上旬に出走予定
入厩して稽古をつけていたフェリ。調教内容もまずまずのようで、2月11日の阪神ダート1200という具体的なデビュープランも陣営から出てきました。
いいねいいねー阪神ダート1200。まさにヘニーヒューズ産駒って感じ。
芝スタートのコースでもいいと思うけど、まずは全面ダートコースからがいいでしょう。
脚さえ丈夫なら長く楽しめるタイプだと思うんですよね。デビューに向けて順調に仕上がっていってほしいです。
出資計画も練り直し中
今年デビューの2歳出資馬は5頭と頭数自体は多めですが、権利500分の1の馬が2頭(パールオブアフリカの2021とホワイトヴェールの2021)のため、月々の維持費はさほどではないんですよね。しかもヴェローナとスピードオブライトのおかげで懐も潤っており。
なのでもう1頭くらい500分の1馬に出資もいいかなと思っております。
500分の1ということは友駿になるわけですが。3月にヴェローナとスピードオブライトのレースがあるので、その結果次第で決めるのもいいかもしれません。
3月まで待ったら口数埋まっちゃうんじゃ?
友駿なら大丈夫!
候補はフロイラインローゼの2021。あとはソムニアシチーの2021も気になる。どちらも現状口数は200〜300口くらい埋まっているみたい。出資是非は稽古次第、デビュー時期次第ってところですな。
この2頭は成長力を見極めてこその馬だと思いますので、ギリギリまで様子を見たい。ポケッティーノのような失敗は繰り返したくない。
あと馬名もちょっと材料にはなりそう。ダサい名前だったら出資に前向きになれないかな…。
ぼちぼち馬名も発表される時期。どんな馬名になるか楽しみ!