3歳1勝クラスに出走のスピードオブライト、圧倒的1番人気を背負って快勝してくれました!
最終的には単勝1.8倍。一時は1.5倍にまで支持されていました。
体重は前走と変わらずだったわね。
うーむ。もうちょっと成長していることを期待したのですが。
見た感じ、この体重でもまったく問題はなさそうなものの。レース後の反動を考えると、やっぱりもうちょい欲しいなとは思っちゃいますね。
しかしここは一枚上手でした。2頭を前に行かせて3番手追走、間で溜める競馬はしっかり板につきましたね。直線は前に行った2頭のすぐ外、追い出しと共にしっかり伸び、鞭を入れてからの加速も素晴らしかった。
テンよし中よししまいよし。これは完勝といっていいでしょう。
やっぱり短距離ですね。今後は短距離路線を歩んでいくはず。ということは当面の目標は5月末の葵ステークスでしょうか。グランドオープンの京都競馬場開催ってことでいいのかしら。
師は「この内容ならマイルも期待しちゃいたい」みたいなコメントをレース後にしていましたが、さすがに短距離一本に絞っていいんじゃなかろうか!
兎にも角にもお疲れさまでしたスピードオブライト。ゆっくり休んでから次戦へのプランを立てていってください。
土曜の福島ナチュラルは最下位
土曜には福島でナチュラルが出走。結果は最下位の15着でした。
体重の大幅減が厳しかったな〜。
数字自体はスピードオブライトと同じくらいなんですけども。ナチュラルは少なくとも420くらいはほしいですよねたぶん。パドックの映像は見ることができていないのですが、さすがに細く映ったはず。
輸送はダメですね〜。あとスタート後にヨレッとして内の馬にぶつかったのもちょっといただけないかなと。まだまだ改善の余地はありそうです。
今のところ感じるところとしては、やっぱりダートがいいとは思います。ただ今回のような短距離はちと向いてない気も。終始ダートコースで、1400〜1600くらいではないかなと思うのですがいかがでしょうか。
師も次は近場の競馬場にすると話していました。とりあえず馬体を増やすことに専念してもらいましょう。
まだまだ可能性のある馬だと思います。とにかく早く適条件を見出したいですね。
これがオルフェーヴル産駒の難しいところ。芝だと思ったらダート、短距離だと思ったら長距離、というパターンがたくさんありますからね。今のところは、笠松時代の条件が手頃ではないかと感じました。
結果は両極端ですが。2頭とも、軽い体重ながらよく頑張ってくれました!ゆっくり休んでね!