我が家の一口馬主近況報告2023年6月1週/ユニオン2023年募集馬の厩舎や価格などを発表/フェリとスピードオブライトが出走

スポンサーリンク

いや〜雨すごい。こんだけ強く長く降るのは珍しい。東京競馬、開催されるのか。大丈夫なのか。

近所の目黒川も警報出るくらいには氾濫しかけているようです。

まだ安心はできない。今日の午後には晴れ間も、なんて予報はありますが。家でおとなしく仕事してることにします。

さてさて出資馬関連の報告ですが、今日はけっこうボリュームがあります。

スポンサーリンク

ユニオンOC2021年産が募集締切

5月いっぱいでユニオン2021年産の募集が締め切られました。

売れ行きとしては上々だった世代でしょう。

一番の良血だったモカラルビー(クロコスミアの2021)は残口40までは見届けたのですが、果たして満口になれたのか。

個人的にはあまり悩むことのなかった世代で、強いて言えばミッドナッツソルへの出資は割と最近まで悩んでいた程度。あとは資金に余裕があればクリスタルニクスを持ちたかったですが、これは叶わなかったですね。

出資先を悩むことはなかったものの、活躍馬を見極めるのは例年以上に難しかったのではないでしょうか。やはり種牡馬が戦国時代に突入したことが大きいですからね。今後しばらくはこんな感じでしょう。

出資を考えていたけど結局しなかった馬のまとめはこちら。

ユニオンOCが2022年産募集馬の価格・厩舎・口数を発表

そのユニオン、2021年産締切の翌日に2022年産の価格・厩舎・口数を発表。詳細はこちら(PDFへリンク)

まず、先週触れるのを思い切り忘れていた追加募集馬。シュガーハートの2022についてから。

「あのスターホースの弟がユニオンへ!」みたいな発表があったのが先々週で、煽り動画も公開されていたのですが、その時点でキタサンブラックの弟っていうのはほぼバレていました。で、今週の初めに、通常募集よりも先行して価格・厩舎・口数を発表。

キタサンブラックと同じ清水厩舎。1億円(10万円×1000口)での募集です。

うーん。募集価格も厩舎も予想の範ちゅうは超えなかったですね。とはいえ1億募集はユニオンでは初のはず。1000口というのも初めての試みでは。いろんな意味でインパクトは強い。

この子に関しては、私はしばらく様子見になりそうです。

さてほかの募集馬たちについてですが。やっぱり50頭を超えると情報量が多い。まだ頭の中が整理されていないですね。

エポカドーロ産駒は良心価格で安心しました。

1頭くらいはね。行ってみたいよねエポカ産駒。

血統も年々ゴージャスになっている印象ですし、価格もさほど高騰感はない。400口募集も多く細かく刻んできたのはいいですよね。出資のハードルが下がります。

とりあえず出資決定、という馬は?

川崎競馬募集のマリアビスティーの2022は今のところほぼ確定です。馬体に余程の気になるところがなければ。

ほか、シニスターミニスター産駒には何頭か出資しそうな予感。実績には逆らえないですからね。

今年産駒デビューの種牡馬の子たちについては、初世代の活躍を見てから決めたいですね。

いずれにしましても。馬体を見てみないと絞ることは難しいですな。カタログが届くのは今月末。そのときにまた改めて気になる馬などピックアップしたいと思います。

フェリとスピードオブライトが出走

さてさて本日は期待の3歳馬2頭が出走。いずれも初めての古馬との戦いになりますな。

まず阪神8Rにフェリが出ます。

現在で8番手くらいの人気でしょうか。まあこんなもんでしょうね。

わりとメンバー揃った感じで、とくに3歳勢が強力な印象。

外の枠はいいと思うので、内枠の人気馬をまとめて面倒を見るレースを期待したいですね。けっこう楽しみ。

そして阪神10Rはスピードオブライト

むむ、現在1番人気ですか。さすがに3〜4番人気くらいに落ち着くかなと思いますが。

またまたまた内枠を引きましたね。重たい馬場も問題はないと思うので、内枠の利を活かしたレース運びに期待します。スタート決まれば押し通せるんじゃなかろうか。

我が家の期待馬2頭が同日出走。1日2勝もあってもいいんですよ?

外はあいにくの雨ですが。充実の1日になりそうです。午前中にできるだけ仕事を片付けよう。