今年の春前くらいからずっと体調不良が続いていました。この報告でもちょいちょい書いていたと思います。
病院にかかるほどの悪さではないんだけど、どうも芳しくない状態が続いていました。
先々週の報告の冒頭でも書きましたが、病院に行って薬をもらったところ一気に良化。さらに検査の結果が出まして、アレルギーが原因だったのではないかという結論に至りました。
でも、なんのアレルギーが原因なのかまでははっきりわからず…。
検査の結果としては、スギとかヒノキ、動物の毛なんかのアレルギー可能性は考えられるものの、そこまでランク(ってのがあるらしい)は高くないらしく。さほど重度な症状にはならないのだそう。
ということで、アレルギーを引き金とした合併症状みたいな感じではないか、という推測なわけです。
アレルギーを少し発症して弱っていたところに、さらにいろいろ症状が出てきたわけですな。
確かにそんな気はします。いつもは花粉症とかにも無縁の私ですから。ずーっと症状を放置していたせいで、慢性的に少しずつ悪化し、生活に支障をきたすまでになったのではないかと。
いまは薬の効果でだいぶ調子が良く。しかし私は薬の副作用に弱いので、しばらくは薬を控えて、アレルギーの様子を見ようと思っています。
というわけで、いや〜長かった不調との戦いとも終わりを迎えることができそう。ここの日記ももうちょっと頻度上げられるといいんですけどね。株の話とか。
それではそろそろ本題。出資馬報告に参ります。
ポケッティーノは10月2週目の盛岡開催へシフト
10月の1週目に岩手競馬初出走を予定していたポケッティーノは2週目へと予定をずらしました。
「もうちょっと乗り込みたい」との師の話。
この時期は盛岡も転厩組が多く、メンバーレベルを見ての予定変更かなとも思ったのですが。
馬自体も仕上がり途上なんですかね。ますます心配になってくる。
引き続きあまり期待しないで…初戦でまったく橋にも棒にもなら、早い決断を願いたいですね。
夏負け勢もだいぶ調子を取り戻す
我が家の出資馬はこれまで夏に強いタイプが多かったのですが、今年の暑さはさすがに厳しかった。出資馬たちも夏負けしまくりでしたね。
スピードオブライト、グランレーヴシチー、エザルターレはだいぶ夏負けから克服したよう。トレポンティは酷暑の終わりの方で唐突に症状を出していましたが、こちらも問題はなさそう。
この辺りがそろそろ本格的に始動してくれると、我が家の出資報告も活発化してくれるのですが。
現状、大きな動きがない。
グランレーヴシチーも最初の頃のような期待感溢れるコメントも少なくなってきましたし。ちと今年の2歳は微妙だな〜。というのが現状で報告できるところです。
ユニオンはモカラルビー、友駿はフィオライアがデビュー
出資馬ではないですが、入会クラブから期待馬がデビュー。
ユニオンはモカラルビー。クロコスミアの仔ということで注目度は高いです。
友駿はフィオライア。フルールシチーの3番目の仔。そろそろ大物登場か!?
どちらもデビュー前から気になっていたので、どんなデビュー戦となるのか、レースが楽しみであります。
友駿は毎年恒例でデビューが早いのは素晴らしいですね。11頭中5頭と、今週でデビュー率は4割超えになりますかな。
ユニオンは相変わらずデビューが遅め。今年の夏は暑かったし、馬第一主義の観点でいえば悪いこととはいえないんだけど、ちょっと他に比べても極端に低いのは目につきます。この数字的な部分、もうちょっときっちり高めを狙っていってほしいですね。DMMとか京サラはきちんとビジネスビジネスしていて、こういった数字部分にもちゃんと目を向けていますからね。結局は商売ですから、やっぱり数字は大事だと思います。はい。