今年も早くも3ヶ月、全体の4分の1が過ぎたわけでして。早いもんですね。うちの子も新学年。
我が出資馬の方はというと、なかなか好調な2024年スタート直後の四半期でした。
グランレーヴシチーのまさかの引退やスターチャームの骨折離脱はあったものの、ポケッティーノの覚醒の兆しを感じられるレースがあったり、トレポンティの目処が立ったのは朗報でした。スピードオブライトの安定した活躍も安心材料。
そして何よりフェリの鬼脚ですね。これからが非常に楽しみとなりました。
全ての馬が順調にいくわけがなく。全出資馬の半分くらいが好調であればそれでいいんじゃないかなと思っています。実際そのくらいの好調感なら、収支的にもプラス方面に動けると思います。4頭の負債を1頭の活躍馬が補う、それが一口馬主ですから。
さてさて出資馬に関する報告ですが…あまり目立ったものはないので宣伝から。
2024年版種牡馬一覧がほぼ完成
2024年版の供用先別種牡馬一覧、ほぼ完成です。
もうなんやかんやで4年目ということで、だいぶ更新作業も慣れてきました。
意外とこの地道な集計業務が好きだったり。
個人的に面白いなと思っているのが九州種牡馬。年々質が上がってきていると思っています。青森もいい種牡馬集まっているけれど、数年後には九州産からすごいのがバンバン輩出されても不思議ではないなと。そうなるとテイエムさんから大物か！？
スピードオブライトは函館競馬に向けて放牧
先週の3勝クラスで7着だったスピードオブライト。ここで一旦リフレッシュ放牧に入り、次戦は函館の滞在競馬を目指す模様。
去年夏負けしたので、北海道滞在は歓迎材料だと思います。
この春に一気に馬体を増やしてもらって、北海道への輸送に耐えてほしいですね。去年の阪神競馬への輸送では思ったより体重は減らなかったので、輸送には強いタイプだと思っています。やっぱり怖いのは暑さですからね。涼しい北海道は合っているはず。夏の牝馬の格言通りの強さを発揮してくれたらいいな。
ポケッティーノは19日の笠松1400
笠松のポケッティーノは4月19日金曜日の1400戦へ。
前走はメンバーレベルが高かったので3着止まりでしたが、そろそろ3勝目を決めたいところ。
さすがにぼちぼちね。もう悠長なことは言ってられませんから。というか近走の走りを見る限り、だいぶ定着してきた感はありますから。疲れがそれほどでなければ前々走のような圧勝があってくれてもいいと思っています。
最後に。今週競馬界では非常に悲しいニュースがありました。騎手の落馬死亡事故。
先月にも高知競馬で死亡事故があり。なぜか続くんですよねこういう悲報というのは。
ご冥福をお祈りいたします。
自分にできることはただただ無事を祈ること。そして精一杯の応援をすること。今週末の競馬も全力で楽しみたいと思います。
