原稿の締め切りがあったり次のお仕事の準備があったりとそれなりに充実した1週間。
出資馬に関しては大きなお知らせはありませんでした。
まずはあの子の帰厩のお知らせについて。ここで触れてなかったのそこから。
ヴェローナシチーが帰厩
そう。怪我で長期離脱をしていたヴェローナシチーが帰厩しているのです。
ここまでトラブルなく順調に来れています。
時計もまあまあ速いところをやっており、このまま順調なら8月あたりの出走が見えてきましたね。
実に1年半ぶりの出走となるかどうか。出走できただけでも感動で泣いてしまうかも。
おそらく友駿で最後の出資馬になるであろうヴェローナシチー。どれだけの間現役を続けてくれるかわかりませんが、最後まで出資者として応援したいと思います。
エザルターレは15着
先週京都で出走したエザルターレ。結果は13番人気の15着でした。
見せ場全くなしでしたね。
距離が長かった、ということで次は1400か1600あたりを目指すとのこと。間隔調整のため放牧へ出ています。
しかしそれ以前の問題な気もしますね。調教は思ったほど動けていないし、レースも終始消極的な印象。デビュー戦の方がまだ内容は良かった。
うーん。次の1戦で決断を迫られそうですね。今のところなんとも言えない。
トレポンティが来週出走予定
期待の3歳馬トレポンティは来週の出走を予定。調教の時計もいいものが出ているのでこれはメイチの仕上げで次戦にのぞめそうです。
もうほんと、未勝利を勝ち上がれるとしたら、可能性が高い出資馬は彼女くらいしか。次戦で勝ってくれたら最高ですし、勝てなくとも次へ繋がる内容を見せてほしいです。
ユニオンOC2023年産募集馬カタログが届く
さて今週の大きなトピックといえばこれ。
ユニオンOC、ついに今年の募集馬を掲載したカタログが届きました!
こちらの気になる馬まとめは近々アップ予定です。ただ3歳馬が不振な現状、あまり積極的な出資には至れないのですよねえ。すごく冷静な気持ちでページを繰っています。
2歳馬もぼちぼち1頭くらいは出走の予定が立って欲しいところですが。本州には来れているものの、そこから一段上になかなか上がれていない馬ばかり。うーむ、なんだかうまくいっていないなあ最近。トレポンティが流れを変えてくれるといいが。