ラヴィッスマン門別2戦目&中央未勝利戦終了

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先々週門別でようやくのデビューを果たし、圧倒的1番人気ながら2着だったラヴィッスマン。本日9月3日、2戦目を迎えます。

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調教は動けているようなので、ここは必勝でしょう。

逆にここで勝てないようだと…たとえ将来なんとか2勝して中央へ戻ってこれたとしても、それ以上の活躍は難しいでしょう。

レースは生配信を観る予定です。応援よろしくお願いします!

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3歳未勝利戦が終わり

先週で3歳未勝利戦が終わりました。とともに、未勝利だった馬たちの去就が問われるのが今週であります。

未勝利戦後の話については以前記事にしました。

競馬、未勝利戦最終月に思うこと
競馬界では、8月は現3歳の未勝利戦が終わる月です。私は現3歳世代5頭に出資していました。経過を報告するとともに、引退のことや地方転籍のことについて書きます。

けっこう読まれているところを見ると、やはり未勝利戦最終週というのは哀愁の漂う週であり、他の出資者の現状などを気にされている方も多いのかなと思います。

私は友駿ホースクラブユニオンオーナーズクラブに加入しています。なかなか渋いタイプの一口馬主だと自負しています。

友駿もユニオンも、今週引退の決まる馬が多いことでしょう。

募集価格が1,000万円程度のお馬であれば、未勝利で終わったとしても「まあこんなものか」「惚れ込んで出資した馬だし後悔はない」と思えますが、3,000万円とか5,000万円級のお馬ですと、「まさか未勝利とは」と思わざるを得ません。

ラヴィッスマンもその一頭。3,600万円の募集馬ですからね。しかも早い満口を果たした馬ですから、なんとしても地方で2勝し、中央再デビューを狙っています。

ノーザン系のクラブであれば、1億円前後の募集馬もいることでしょう。それでも未勝利で終わるお馬もいるのですから、競馬は本当に分かりません。

ユニオンには先行募集馬というのがいて、なかなか高額で募集され、活躍も期待視されています。最近では皐月賞馬エポカドーロの活躍が有名でしょう。彼の募集価格は4,500万円でした。

で、現3歳ですが、先行募集馬はとマイティウェイ(募集価格3,600万円)とウェイクール(募集価格3,800万円)がいました。

どちらも新種牡馬ジャスタウェイ産駒でちょっと驚かされました。私は基本、データが未知数の新種牡馬産駒は出資しない方針なので、出資対象にはなりませんでした。

二頭の現状は、マイティウェイが先月8月中旬に1勝、ウェイクールは未勝利で地方転籍となっています。

3,000万円台はユニオンの中では高額馬。しかも先行募集馬。エポカドーロの活躍の翌年というのもあり、不本意な結果といえるでしょう。エポカの勢いに乗れませんでしたね…。

ちなみに今年の現0歳先行募集馬はハービンジャー産駒とルーラーシップ産駒。相当置きにいったチョイスです。しかも募集価格もわりと安めです。

この2頭については検討の余地ありということで、私が出資している現3歳の去就によっては、新たな出資も考えられます。

何しろ私の場合は現3歳の動向ですよ。5頭のうち1頭は早々と引退しましたが、他の4頭はまだまだどうなることやら。

今週は一口馬主関連の投稿が続くかもしれません。