ラヴィッスマンまたも2着

レースを観た後、2時間ほど現実逃避していました…苦笑

門別2戦目のラヴィッスマン、1番人気を背負いながらも、今回も2着という結果でした。

1着馬に1秒以上も離されての決着。前回よりタイムも落ちてしまいました。

うーむ。無理くり敗因を挙げておきましょう。

（1）1着馬が普通に強かった（中央だと3勝クラス以上のポテンシャル、的な）
（2）体重が重たかった
（3）経験が浅い
（4）そもそもダートが合っていない

（1）の可能性はまあまあありますね。でももし仮に、1着馬が出走しておらず、このレースでラヴィッスマンが勝っていたとしても。2着馬とはほとんど差がない結果です。あまり勝ち方としては嬉しくないんですよねえ。

（2）は…完全に言い訳という気も。このくらい重めであっても勝てるくらいじゃないと、中央に戻ってから厳しいですよね。

（3）はあり得ると思います。もともと奥手なタイプに感じますから、まだまだ競馬を覚えていない気配があります。いつ変わり身するか分からないですが、もどかしいですな。

（4）が敗因だとしたらきついですね。門別はダートしかありませんから、中央へ戻れる可能性がゼロになっちゃいます。得意不得意関係なく、砂で勝っていただかないと…。

ラヴィッスマンはかなり奥手に見えます。でもそうだとしても、このクラスでしたら勝っていただかないと厳しいです。

ラヴィッスマンなりに頑張ってくれているとは思います。

もっとあっさり地方で2勝するものと期待していましたが、競馬はそんなに甘くないですね。地方を舐めちゃいけませんな。

もう少し経験を積んでもらってからの勝ちを願いましょうか。私の思考も、せっかちモードからゆったりモードへ切り替えます。

まだ見限られることはありませんよね。明日以降の関係者の声にも注目したいと思います。

まだまだ仕事があるというのに…全くやる気が起きないぞ…。