生活給付金&持続化給付金、計130万円の給付を受けて思うこと

コロナ禍にともない急きょ施行された給付金制度。我が家では以下の給付を受けました。

  • 生活給付金3人分:30万円
  • 持続化給付金フリーランス枠:100万円

計130万円ですね。

実は細かくは他にも子ども家庭に(確か)1万円の配布もありました。どういう名目だったか忘れましたが。

とりあえず「給付金」と銘打つものに関しては、上記のふたつ、きっちり申請しいただいております。

持続化給付金は、中小企業であれば200万円、個人事業主・フリーランスであれば100万円、最大で支給される仕組みになっています。

生活給付金は多くの方が手続きを行ったと思うのでいいとして。持続化給付金については、その手続きの方法や条件がなかなか興味深かったです。

支給条件がなんともいえないんですよね。

今年のある月の収入が、確定申告で申告した去年の同じ月の半分であった場合、給付を受けられる。確かそんな感じ。

で、さらに計算があって、その差額分の12ヶ月分が支払われる、と。ただしその金額が100万円を超える場合は、100万円が限度となります。

まあ言葉だとわかりにくくて。いくつか例にしますと。

たとえば2020年4月の収入が15万円でしたと。んで、2019年4月の収入が40万円だったとする。そうすると、去年4月と今年4月の収入差は半分以下。この時点で給付の条件に当てはまっていますと。そして40ー15=25万円。これに1年分に当たる12をかけて、25×12=300万円。100万円を超えているので、100万円満額の持続化給付金が得られます、と。
たとえば2020年4月の収入が5万円でした。んで、2019年4月の収入が12万円だったとする。そうすると、去年4月今年4月の収入差は半分以下。この時点で給付の条件に当てはまっていますと。そして12ー5=7万円。これに1年分に当たる12をかけて、7×12=84万円。この場合、100万円以内なので、持続化給付金は84万円になります、と。
たとえば2020年4月の収入が20万円でした。んで、2019年4月の収入が30万円だったとする。そうすると、去年4月今年4月の収入差は半分以上。この時点で給付の条件に当てはまっていないので、持続化給付金はもらえません、と。

ただフリーランスの場合、月ごとにきっちり収入を出している人ってあまりいないんじゃなかろうか。私もそう。その場合、年間の収入を12で割ることで、1ヶ月あたりの収入とします。これを2020年の4月だろうが1月だろうが、比較する基準月の計算の対象にしていいわけ。

こうなるとちょっとした調整ができて。2019年の平均の月収入を出して、そして比較する2020年の月収入については、最も低かった月を対象とすれば、満額100万円のチャンスは増大することになります。

私もその一人で、今年は2020年1月は、コロナの懸念と、あとたまたま入金が前後の月にずれ込んだ関係で、極端に収入の低い月になっていました。ここを比較の月にすることで、100万円の給付を受けられたのです。ちなみに翌月の2月は倍以上の収入になっています。こちらを比較対象の月にしていたら、100万円の支給はなかったことでしょう。

こんな感じで、けっこう給付金額設定はガバガバです。

ただし!証明材料として去年の確定申告の書類の写真は絶対必要なので、完全な嘘をつくことは困難になっています。

給付できるかどうかの条件はきっちり設けていますが、給付の額面自体はわりとガバっているというわけですね。

さて、我が家の本業のコロナの影響ですが。やっぱりじわりじわりと効いていますね。大きな案件が1年前倒しで終わってしまい、その潰しとして新しい仕事を手に入れなくてはなりません。今はその期間になるので、収入はやっぱり落ちています。

そんなわけで、給付金は大変ありがたいです。

去年に比べて給付金分の100万円以上のマイナス収入になるかどうかは、今年の終わりになってみないとわからないですけども。間違いなく去年より所得は落ちることでしょう。

生活給付金とあわせて、いただけるものはありがたく頂戴し、今後の糧としたいと思います。

今後も緊急対応の給付金はいろいろ出てきそうです。コロナの打撃を受けた、観光業とか飲食業とか陸運空運なんかは、苦しんでいるところ多いと思います。

私の株式投資の方への影響もでかいと思うので…そのあたりの産業への手当てを、充実させてほしいですね。せめて匂わせだけでもしてほしい。それだけでも株価の見栄えがよくなりますし、希望も見出せますから。

以上、給付金について思うこと、でした。