投資をそろそろ切り上げて再び節約フェーズへ

スポンサーリンク

ここ3年ほど我が家では投資を、私的にはけっこうな額で行ってきました。投資の多くは株式投資です。ほぼ金銭的プラスの見返りは薄いですが一口馬主も投資のひとつとして行っています。あとは保険も、投資的な目論見で加入しました。

で、ぼちぼち追加投資は控えようと思っています。

コロナでどうなるかわからんですからねー。

市場がどうなるかも、私の仕事もどうなるかも、見えていませんからね。ちょっとこれ以上投資に回すのはリスクがあるかなと思っている最近でございます。

さらに追加投資するとしても、今持っている株式を売って別の株を買うとか、一口馬主の方は出資馬が好成績を残したら追加で出資する、という計画でいます。

まあ一口に関してはアバウトな部分が多く、ノリで追加出資する可能性あるかもなんですけども(少なくともユニオンのブライトエルフの2019は出資の確度高し)。

株式投資については、これ以上の出資はリスクがありそうなので控えます。我が家の場合はね。

スポンサーリンク

だいぶ節約は終わっていて筋肉質な家計です

というわけで投資はひとまずほぼ完了として、再び節約の方に目を向けていたりします。

20代の、本業で食べていけなかったころは節約&節約な日々でした。

そのころの名残が今もあるんで、もはや節約するところがないんじゃないかっていうくらい我が家は節約しているんですけども。それでもまだもしかしたら削れる支出があるんじゃないかなと、家計簿を眺めています。

削りたくない贅沢もある

本業で収入が増えて以降、少し生活に余裕ができたので、ちょびっとずつ贅沢するようになりました。といってもほぼ食事関連なんですけど。

フルーツをよく買うようになりました。

貧乏のころはほとんど食べていなかったフルーツ。でも大好きなんですよね。体にもいいですし。

フルーツって基本値段が高いんですけど、健康面とか気持ちの満たされた方とか、総合的に見ていいものだと思います。

というわけでフルーツ代だけは毎月確保しています。いうても1ヶ月で3000円もいかない程度の出費ですけども。

節約するならこのフルーツ代を切ることができるわけですが、したくないですねこれだけは。子どもにとっても成長や健康に影響を与えてくれそうですし果物って。

まあそんな感じで、果物を例にしましたが、本業で食べられるようになって以降、切れない贅沢もできてきたわけです。Amazonプライムとか。

それでも削ってみるぜ!でも何を?

節約って、我慢とは違うと思っています。健康を害してまでするもんじゃないですよね。

最善は「健康になっちゃう節約」かな〜とも考えています。

そこでひとつ浮かんだのは、お金のかからない趣味をより追究してみるのはアリかなと。

これまでも、ゲームとか、図書館で本借りて読むとか、あとはAmazonプライムビデオなんかも、コスパよくて楽しい趣味かなと思っていましたが、より節約につながる趣味を考えてみようと。

とりあえず、今現在趣味にどれだけお金をかけているのかを勘定しないといけないですかね〜?

でも自分、ほんと趣味ってないんですよね…。これ以上節約できるものなのか。この点についてはまた後日。