5月最後の日。
仕事もいろいろあったり、体調も不安定だったりと、イベント豊富な月だったようにも感じます。

せめて体調だけはいい状態をキープしたいね…。
今はだいぶ良くなってきました。仕事も一段落できそうだし、6月は穏やかに過ごしたいですね。暑くなったり梅雨入りもあるので、引き続き体調には気をつけたいです。
出資馬近況
出資馬 | 近況 |
---|---|
スピードオブライト | 次走函館に向けて短期放牧。 |
フェリ | 京都日曜8Rに出走。 |
スターチャーム | ファンド解散、サラオクに出品され落札される。 |
フォートポータル | 放牧中。 |
トレポンティ | 29日のレースは2着。 |
ドリームアンコール | 放牧中。 |
アクアマリーナ | 放牧中。 |
グレートセンス | 放牧中。 |
ヴァルトバーデン | 放牧中。 |
コンゴウフジ | 福地トレーニングファームで育成中。 |
アンティスマ | 淡路のGM STABLEへ移動も皮膚炎が悪化。 |
スターチャームがファンド解散に
復帰後全くいいところがなかったスターチャームはついにファンド解散が決まりました。

5歳まで走ってたった11戦。金銭的に非常に損失の多い馬でした。
投資目線では、こういうタイプには出資してはいけないわけですが。ちと出資時には読み切れなかったですね。

すでにサラオクに出品され、税込55万円にて落札となっています。
最終的な損失額や振り返りは後日精算が終わった後に行いますが。ここ最近ではもっとも「楽しめたのだから赤字でもOK!」からは程遠い一口馬になってしまいました。残念だ。
トレポンティは2着
笠松で2勝目を狙うトレポンティ。今回は2着という結果に。

5番手くらいからまくる競馬できっちり脚は使えていました。
こんなところで燻っている場合ではないんですが。レースの内容自体はいいものでした。
いかにも長距離馬な走りで、小倉や福島の長距離ならしっかりと伸びて差せそうなイメージはわきます。
ややペースが緩かったかなと思うものの、ペースが速かったら速かったで3着馬に交わされていた可能性もある。ちとあまり位置取りがよろしくなかった1戦でしょう。
でも、いい経験になった1戦とも思います。こういう競馬ができるのなら、まだまだ中央に戻っても期待できると思うし、4歳秋からが本領なのかなという期待もわいてきます。これぞオルフェーヴル産駒の醍醐味ですね。
フェリが日曜の条件戦へ
日曜の京都8Rダート1200に出走のフェリ。
中1週での出走ですが、前走は末脚を発揮しておらず疲れはほぼなし。
クラス的にはこの2勝クラスが最終ラインともいえ、展開などの利がないとなかなか勝ち負けは厳しい。
今回は一般条件戦ということで新人騎手が騎乗。軽ハンデを活かします。
あとは当日重馬場になり、枠も外目のほうが引けると、一発があってもおかしくない。
注文の多いタイプではあるが、だからこそハマった時の収穫は大きい。今回も楽しみにしています。
アンティスマは北海道を出るも皮膚炎が悪化
これはまさかのニュースでした。

アンティスマが早くも北海道を出発したという嬉しいニュースも束の間、治りかけていた「はず」の皮膚炎が悪化してしまい、この先のプランが不透明になってしまいました。
27日だかの報告では「皮膚炎はよくなってきた」とあったのに、その2日後くらいには「やっぱり悪化していた」と報告を修正。確認不足によって誤った情報を載せてしまったと公式は謝罪していましたが、いやこれはちょっとどうなんだ?

最近の運営には疑問符が尽きないなあ。人手不足だったりたいへんなんでしょうか。
ただ皮膚炎自体は私はあまり深刻には受け止めていません。どの馬も少なからず経験するものだと思いますし。
まだ皮膚炎が完治していなかった矢先に長距離輸送をし、疲れで悪化したのかなととらえています。
念のため血液検査も実施するとのことですが、気候が安定しまた暖かさを取り戻せば、よくなっていくのではと思っています。
基本的にはこういうのには楽観主義でいきます。重くとらえてもよくないし。
ただ運営の確認体制については見直しをきちんと行ってほしいですね。
スターチャームのファンド解散は、悲しい半分、ホッとするのも半分。100口募集馬につき、月々の出費は結構痛い。おまけに出走回数が稼げていない地方馬ですから、さすがに出資先として適正ではなかったと言わざるを得ません。
ユニオンへの地方出資は今後もかなり慎重になっちゃいますね。今年も募集されるか知らんけど。

2025年の募集馬のラインナップは、6月2日の月曜に発表されるとのことです。