連日の下げも保有銘柄は堅調

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本日の日経平均は400円以上落ちる場面もあったそうですが、結局前日比およそ110円のマイナスで引けました。

米中貿易摩擦の影響とのことです。はて去年もこのくらいの時期に同じようなことがあったような?

これから年末にかけて波乱相場となるのでしょうか。NISA枠はまだ少し余っている。ちょっとくらい買うタイミングが訪れるか!?

まだ相場は騰り気味な気がしますもんね。買うとしてももうちょっと市場が冷めてから…。

さて保有銘柄なんですが、ここ数日日経平均が下降傾向なのに対して、ほぼ全て(1名柄を残してほか全て)の保有銘柄がプラスで動いているのです。

日本KFCことケンタッキー<9873>に至ってはまたも61円のプラス。これは一体どういうことか。

このまま市況が冷え込んでいくのに対して、保有銘柄が上がり続けるなんて…そんなうまい話あるわけがない。

でもなんで市場に逆行して上がってるのかしら?

まじでなんでだろう。私の保有銘柄は小売業が多いんですが、業種別に見ても、小売業全体はマイナスみたいですし。

まあプラスといっても1円プラスとかそういうレベルなんで、「たまたまこういう日もあるよね」程度なものなのかもしれませんが。

兎にも角にも。日経平均がこのまま下がり続けたら、買い時な相場がやって来るかもしれません。その日に向けて、いくつか買い付ける銘柄に目星を付けておきます。

去年はクリスマスに19,155円の底値をつけました。今年も、年末へ行くに従い、下がっていくのか。見守りましょう。

ニトリ会長の予想では、2019年は2万前後としていました。ここから3,000円近く落ちるなんて考えられるだろうか。

今年の8月26日につけた2万261円くらいまで落ちる可能性は、捨て切れないのかもしれませんね。

ある種、見ものですよ、ここからの日経平均は。