我が家の一口馬主近況報告2021年6月1週

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今朝はディープインパクト産駒スノーフォールの、イギリスオークス16馬身差の圧勝が話題沸騰となっていますね。母の父はガリレオ。この配合、黄金ともいえますね。気が早すぎますが、繁殖に上がってからも期待が大きすぎます。まずは凱旋門へ向けて、でしょうが。

さてさて出資馬の報告であります。

まあ、いいニュースが多めですかね?

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マルボルクシチーは4着

浦和に出走のマルボルクシチーは4着と掲示板を確保しました。

う〜ん。このレース結果は、正直どうだろう。

騎手は「内枠を引いたため外に出ることができなかった」と言っていましたが。外へ出られるよう工夫するのが騎手の仕事なんじゃ…。内枠引いた時点で勝てないこと確定だったってこと??

メインのさきたま杯は、再内枠のアルクトスが外から華麗に勝っていましたが…。さすがに中央の重賞級と比べるのは無粋か。

10頭立てなので外へ出せるんじゃないかと、あっさり勝つこともあるんじゃないかと期待していただけに残念です。ここがチャンスだったのにな〜。

せめて馬券圏内に入ってよお〜。自信あったからけっこう買っちゃったわ笑!

賞金は出るとはいえ、かなりガッカリな内容でしたね私的には。得意の浦和でこのパフォーマンスだと…展開と枠にかなり左右されるレースが今後も続きそうです。船橋の1200が最後の頼りだろうか。

リヴァーシャノンは東京ダ1300or福島ダ1150でデビューか

入厩し順調に稽古をつけているリヴァーシャノン

坂路の時計もまずまずこなせていて、デビューまでの道筋がより明確になってきました。

調教師の話では、ダートの短めがいいとのこと。

東京の1300か福島の1150ということです。早ければ6月の3週デビューでしょうか。

ここまで時間がかかりましたが、やっぱり時計とか走っている姿見る限りは、そこそこやれる素地はあるように感じられます。操縦もしやすいタイプに見えますし。仮に中央未勝利の期間に仕上がりきらなかったとしても、地方からの再スタートはあり得るかもしれませんね。

ヴェローナシチーが早くも入厩

すでに一報は伝えましたが、ヴェローナシチーが早くも入厩してくれました!

7月のデビューでしょうか。小倉、それとも北海道? 期待が膨らみます。

私、この子には相当期待しております。

中距離以上が得意そうということで、1800〜2000くらいでデビューでしょうか。ほんと楽しみ。

2020年産には3頭くらい出資したい!

6月の頭に、ユニオンオーナーズクラブの2020年産の募集総額と厩舎が発表されましたね。

大井募集馬はほぼ確実に出資するでしょう。馬体が多少物足りなかったとしても。

もう一つ入会している友駿ホースクラブはすでに去年末に発表済み。

こちらも気になる馬がちらほらいます。

去年に、私が入会した初年度のユニオン5頭のうち3頭が引退となりました。友駿の地方募集馬エフォールシチーも3歳で早くも引退となりまして、月々のコストはだいぶ軽くなっている現状です。なので2020年産は3頭くらいは出資してみてもいいかなと思っています。

友駿の中央は500分の1と、1口あたりの負担は軽めだし、友駿中心に出資するなら4〜5頭いってもいいくらいですね。

ちょっと予算と照らし合わせつつ、ここから2ヶ月間くらいじっくり検討します。ジャジャマーチャンの2020は人気になりそうだから、早めに決めないといけなさそうですがね。

出資馬も出走が続きそうですし、募集馬にも楽しめそうなのがいますし。しばらくはワクワクしっぱなしの日々となりそうです。これが幸せ、一口馬主の醍醐味です。