あっという間に1週間が経ち。もう12月、2022年まで30日を切りました。
恒例の出資馬報告です。
今日はひとつしかないですね。
マルボルクシチーは7着
火曜の船橋競馬に出走のマルボルクシチー。結果は7着と振るいませんでした。
いいスタートを切ったのがあだとなったような…。
毎回毎回レース後に同じコメントがあるんですよ。スタートが悪かったら「スタート後手になったのが痛かった」で、スタートがいいと今度は「前半で足を使った分、最後は足が残っていなかった」。今回はレース後に後者のコメントが陣営から届いていました。
ならどうすりゃいいのよって話ですよね。
一応工夫はしてみます的な発言もあって、次走は距離を伸ばし、後ろからの競馬に徹するとのこと。まあこれは当たり前の工夫であって、ならもっと早くからやってよって話なんですけども。
ちょっと、ネガティブな感じの言い回しになっていますが。別段、陣営を批判したいわけではありません。この馬に関しては昔からずっとそうでしたので笑
単純に馬自身ももう高齢ということで、このクラスで他馬と肩を並べるのが難しくなっているのではないかという気もしますね。
このままダラダラと船橋でB3クラスを続けるよりは、別の決断も必要な時期かなとも。というか、南関東を出るっていう選択肢はないんだろうか。無理なのかなやっぱり。
頑張って走ってくれているのは何よりで、マルボルクには感謝感謝しかありません。であればこそ、何が彼にとってベストな選択であるのか、この機会に考え直す機会があってもいいように思いますね。
友駿の去就も考え直すころ
マルボルクの去就と同時に、私の友駿ホースクラブへのクラブ愛というのも、見直すタイミングであります。
現状、マルボルク以外に2歳のヴェローナシチーにも出資しているわけですが。
ヴェローナには秘めた可能性を感じるものの、どうもそれが活かしきれていないというか、なんかちょっとチグハグな印象を受けています。まだ1戦しかしてないですけどね。
3歳いっぱいは見守りますが、4歳以降は期待が持てないと感じたら、ヴェローナに出資している時期であっても退会は視野に入れようと考えています。
というわけで、次に入るクラブもちょっと調べています。まあ、ノルマンかウインあたりなんですけどね。ふふふ。
