ポケッティーノのデビュー戦は12着/2020年産出資馬全頭デビュー

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タイトルの通り。ポケッティーノのデビュー戦は12着となりました。

レース経験馬相手に分は悪いと思っていましたが、内容はさほど悪くはなかった!

師の兼ねてからのコメント通り、トモがあまく踏ん張りが利かずスタートは出遅れ。しかし芝からダートに替わったあたりから一気に加速、集団のお尻につけました。最後の直線もまずまずの伸びを見せて、1着馬から1.8秒差でのゴール。着順は10着以下ではあったものの決して落胆する内容ではありませんでした。前半で結構脚を使った割にラストもよく伸びたよ!

陣営からも「本番の方がいい走りをしていた」とのこと。

だったらもっと早くレース試してよ…とツッコみたくなってしまうのは野暮ってもんでしょうかね。結果論ですもんね。走ってみないと何も見えてきませんから。

これで今後の予定も見えてきたんじゃないでしょうか。陣営からの水曜の報告を待つのみですが、個人的には芝スタートはよろしくないかなという印象を抱きました。直線は短いほうがいいと思っていましたが、今回の走りを見る限りあまりそこは問わなそう。

ローカル開催、福島あたりがいいのかなと思っている(そもそも自分は夏のローカルデビューに期待しての出資だった)のですが、さてさてどういったプランが出てくるやら。なかなか掴みどころのない厩舎なので、どんなコメントが来ても驚かないよう構えておこうと思います。騎手は継続で丸ちゃんだといいな〜。

とにかく、目処の立つ走りでよかった!

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2020年産は現状で4頭中2頭が勝ち上がり!

さてポケちゃんがデビューを果たしたことで、この2020年産世代の出資馬はすべてデビューを果たしたことになります。

しかしまさかまさかこの順序でデビューすることになろうとは。。。。

絶対ポケッティーノが1番手だと思ってましたからね。ポケッティーノ、スターチャームの順番でトントンと早目デビューし、スピードオブライトフェリが同時期にくらいにデビューするという予想図でした。

しかし蓋を開けてみますと、ポケッティーノはラスト。新馬戦にも間に合わないという事態に。

世代全体の成績自体はまずまず。というか自己採点では出来すぎてるくらいに思っておるわけで。

スピードオブライトとフェリは新馬戦勝利という素晴らしい結果を出してくれました。

ユニオンのこの世代のデビュー率は60%程度。そして勝ち上がった馬は全体の10%ほど。その水準の中で出資馬がこれだけの活躍を見せてくれたことは、素直に誇らしいことと思っています。

ポケッティーノはまだまだ勝ち上がりまでの距離は長いかもしれませんが、能力は感じさせてくれるデビューでした。長く休養に入っているスターチャームはもっとも成長の遅い馬だと出資時から踏んでいたので、成長チャージ期間と思っています。

うん。好成績ですね2020年産出資馬は。自画自賛!

今週末はフェリとスピードオブライトが出走予定。ここまで本当にいい感じ。3歳馬にはこのまま怪我なく頑張ってほしいところです。ヴェローナシチーの怪我で参っているところにさらに悲劇が襲ったら…立ち直れません。本当に本当に祈るばかり。