恒例の出資馬報告ですが、今週もやはり出資馬に関する目新しい情報はございません。
現役馬が4頭くらいになっちゃうと、しかも我が家はなぜか夏馬が多いので、この時期はとくに更新することがないんですよね。悲しい。
というわけで、以下は競馬に関しての思うこととか、プレイ中のウイポ2020について書いておきます。
パワハラ騒動について
競馬界だけでなく世間全体をざわつかせているパワハラ訴訟。訴状が公開されたというニュースが出ましたね。
パワハラ騒動がニュースになった直後は、「まあそういう世界っちゃあ世界だしなあ」「命に関わるから、周りが厳しく叱咤するのも仕事のひとつだし」と静観していたのですが、この訴状内容を見ると、これが真実であればけっこう木村哲也調教師はアカン感じがしますね。
とくに大塚騎手へ放った「厩舎のお荷物」というパワハラワードが見逃せん。
どんな社会でも、新人はお荷物で当たり前。それを一人前にしていくのが、所属している厩舎の役目でしょうに。
調教師的には発破をかける目的だったのかもしれませんが、目的は良くても手段が間違っていますね。
私は、身近な人がハラスメントに遭い、非常に悲惨な顛末を目の当たりにしているので、ハラスメント関連のニュースは見逃すことができません。しかもそれが競馬界となりますと…なんともいえない気持ちになってしまいます。やるせない。
大塚騎手は精神的に追い込まれ自殺も図ったとのこと。そりゃお父様が訴訟に踏み切るの納得です。私も親の立場であればそうします。
と、以上は訴訟内容からの思考展開なので、あとは厩舎側、そしてJRA側の対応も見守らないとなりません。
とにかく、目的は正しくても、手段を間違えてしまう人は多いんですよ。でも本人は気づいていないので、周りが気づかせてあげないといけない。今回は訴訟という非常にドライかつ悲しい行程を選ぶことになったわけですが、本来であればもっと早くに気づかせてあげないといけないんですよね。
というわけで、私は改めて決意しました。手段を間違えて、結果的に周りにハラスメントしてしまっている人に、ガンガン気づかせる助言を与えるということ。自分を棚に上げて。やっていきますとも。
まあ私はけっこう言っちゃうんですけどね。
今回のパワハラについては、早期の決着がつき、双方にとってのよい落とし所が見つかるといいですね。教訓にはしても、長々とひきづる事案ではないと思います。
【ウイポ2020】子孫継承システムについて
さてさてプレイ中の「ウイニングポスト9 2020」。
私が以前やっていたウイポになかったのが、子孫継承システム。
馬だけでなく、人も継承できるのです。
結婚し、子どもをもうけ、さらに孫もできて、彼らが騎手になったり牧場関係者になったり。
これはこれでまあまあ楽しいんですけどね。私は馬には興味があるけど人間には興味がないので、正直そこまでのめり込めてはいませんが。
で、このシステム。たとえば娘が調教師と結婚すると、年末年始とかに帰省してくるんですよ。
で、なぜかこの娘婿調教師、普段の仕事上の付き合いでは気持ち悪いくらい丁寧語なのに、実家に帰ってきた途端にタメ口になります。
そもそも普通、義父に対してタメ口になりますかね?
いや別に、タメ口でもいいんですけど。それなら仕事上ももっと砕けた口調になればいいのにって思うんですよ。なんか裏と表が出ちゃってて嫌ですね。こういう人が裏では新人に「お荷物」とか言っちゃうんだろうか。
ちなみに調教師じゃなくても、牧場長だったり騎手でも、状況に応じて口調が変わります。ほんとこれ気味が悪い。
さらに、仕様ミスだと思うんですが、たまに実家に顔を出した娘婿が女性の口調になっていることがあるんです。完全にオネエなんですよね。
スクショはアップしませんが、この辺の仕様は改善される見込みはあるのだろうか。気になって仕方がないです。
さてそんな子孫継承システム。私のデータでは、そろそろプレイヤー馬主も引き継がれる模様です。馬主が70歳くらいになったら、多分孫に馬主のポジションを譲るのではないかと、思っているんですが、あえて攻略サイトとかは見ず、そのときを楽しみにします。
孫のひとりも騎手課程へと進みました。身内の騎手がG1制覇とか、そういう称号もあるんで、いよいよそういったちょっと難度の高いフェーズへと突入です。ただ身内ばっかりチヤホヤするのもどうかとは思うんですけどね。