出資馬の引退が続き、現役馬は4頭になり。しかもそのうちの3頭は次走もしくはデビューの目処が立っていないというね。
これまでの一口ライフの中でも、最悪のどん底では?
っていうくらいの絶不調かも。
現4歳世代と3歳世代に1頭ずつしか出資してこなかったからこその現状ではあるものの、この頭数はちょっと寂しいですよね。
というわけで現0歳世代に早くも出資。
私の出資ポートフォリオも、来年くらいからようやく安定期に入るのではないかと思っています。収支はとりあえず度外視として、毎年3頭くらいずつ出資していけるのではないかと予測。
このペースで何世代か経れば、現役馬がいつも8頭くらいはいてくれるんじゃなかろうか。無理かな。
そんな展望も見据えつつ、出資馬の個別の報告なわけですが。1頭だけですね今週は。
ヴェローナシチーはなぜクラシック登録しないのか
新馬戦3着のヴェローナシチー。当初は9月くらいに復帰予定だったところ、ずれにずれ込んでいて、どうやら12月に出走となる計画のようです。
気になるのはクラシック登録をしなかったこと。
某掲示板で話題に上がっていたので調べてみたところ、確かにクラシック登録していませんヴェロちゃん。
クラシック登録してないとどうなるの?
もちろんクラシック対象レース(厳密には3歳5大競走で、秋華賞を除くクラシック牡牝5レース)に出られません。
1回目の登録料は1万円。第2回は3万円、第3回は確か36万円、レースごとこれ全部納めていないと出られない。というルールなはず。一応追加登録があるのですが、200万円とかなり跳ね上がります。
ヴェローナシチーは明らかにクラシックディスタンスで駆けるタイプですから、出走できるかどうかはさておき、登録すればいいのに…って思うんですが。
いろいろ勘ぐりたくなっちゃいますね。
とにかく今後の報告も目を皿にして監視していく必要はあると思います。順調にいけるタイプと思っていたのに、ケチがついちゃったな〜。
私の最近のアンラッキーに引きずられてしまっているようで、なんだか申し訳ないよ。
完全にネガティブ思考や…。
ちょっとでも上向く材料が欲しいこの頃です。