うにゃ〜〜〜〜〜惜しかった!
京都新聞杯に出走のヴェローナシチー。結果は2着でございました。
これはもう、仕方がない。ヴェローナは完璧に走ってくれました。酒井ジョッキーのエスコートも見事でした。
先頭で直線に入った時は「勝った!」と確信したのですが。
素晴らしいパフォーマンスでの2着ですから。感無量です。
ダービーには賞金的に出るのは厳しそう?
そうだね〜賞金上位の馬が4、5頭登録を取り消してくれないと、出るのは無理ではないかな。
しかしこれで賞金積めましたし。秋に向けて舵を切り替えてくれるでいいかなと。
余裕と自信を持って、秋の菊花賞に向けた行程を踏めると思っています。
レース内容についてですが、昨日自分が書いた内容に狂いはなかったね!
ヴェローナは、極端なスローペースとかにならない限り、どんな展開であっても上がってこれるタイプだと思います。その結果が、これまでの安定した成績に出ていると思うわけです。
今回外枠を引けたのは個人的には歓迎材料でして、周りの動きを見ながら位置取りや仕掛けどころを判断できるのではないかと。
いずれにしろ開幕週の中京ですから、極端なハイペースでない限り、直線に入ったときには先頭から3から4馬身以内くらいにはいたいところ。
イメージ通りのレースでした。ペースは思っていたよりも早く、1番早くに仕掛けて苦しい競馬をしましたが、その中でレコード決着の2着。これは本当に強い内容。
アンカツこと安藤勝己元騎手も褒めてくれています。
ブラックブロッサムが位置取ったことで前半速くなって、ヴェローナシチーが早めに動いたことで厳しい展開になった。アスクワイルドモアは自分の型に徹した結果だし、2歳から重賞に拘ってきたキャリアがモノを言った。ただ、一番強い競馬しとるのは②着のヴェローナ。ダービー使えればちょっとした穴。
— 安藤勝己(アンカツ) (@andokatsumi) May 7, 2022
1着になれなかったことは、陣営にとっても本当に悔しいことでしょうが、私は大満足でした。
ヴェローナシチーは愛される名馬となってくれそうですね。今後も活躍が楽しみです。