ここ最近馬の報告しかできていません!
まだ忙しい日々です。。。
でも週1のこの報告だけは死守したいっ。今年はきっちり全週更新できているはず。
それでは報告していきます。
ナチュラルが笠松出走
14日にナチュラルが出走します。
8頭ですがまあまあメンバー揃った印象。中央から転厩初戦の馬がナチュラル含めて3頭。
ポンとスタート決めてくれれば競馬できるタイプの馬だと思うので、テンが全てでしょうね。
頑張ってほしいです。あっさり2連勝で年内に中央へ戻ってほしいが果たして。
スピードオブライトは年明けの牝馬戦を目標
京王杯2歳ステークスで3着だったスピードオブライト。次戦は1月中京の紅梅ステークスや2月東京の春菜賞を目標とするとのこと。いずれも牝馬1400のレース。
引き続き1400のレースを使い、マイル戦にもつなげられる経験を積ませる模様。
桜花賞は意識している、ということなのでしょうね。まあこの時期の牝馬短距離なんてそうありませんしね。個人的には、マイルも全然問題なくやれると思っています。
友駿が2021年産秋の報告
出資馬については以上としまして。
今週、友駿ホースクラブが2021年産の秋の報告がありました。
前回の夏の更新報告時に書いた記事はこちら。
うーむ。やはり友駿の今年度の募集馬は一味も二味も違う気がする。
アルポルトの2021は体重500キロに達したようで。前回の報告ではボテッとした印象でしたが、だいぶスッキリとした馬体になったようです。これで500キロ超えなのは非常に好印象。
いやーいいお馬に見えるよなあ。父ロジャーバローズがどうなのか。どうなのか。どうなのか。
もう400口は埋まっているようで。そろそろ決断しないといけない気配です。
そしてもう1頭気になっているのがフロイラインローゼの2021。こちらも496キロとでかい。前回は412キロだったんですけどね。この4ヶ月で何があった。
価格とか雰囲気とか加味するとこちらの方が気になったりはします。
こちらも300口は埋まっている模様。年明けくらいまでは検討ができるかしら。
友駿2021年産はいいのではないか
例年に比べて売れ行き好調な気がします、友駿募集馬。
去年の2020年産は、関東が7頭中1頭、関西が6頭中3頭が満口。正直いまいちな売れ行きでした。
これに対して2021年産は、このままのペースでいけば関東が5頭中3頭、関西も6頭中4頭が確実に満口へ届きそう。秋の報告は全体的にいい印象でしたし、ここから一気に埋まっていく予感もしています。
というわけで、私だけが熱入っているんじゃなく、会員の多くが2021年産には期待しているように思います。ヴェローナシチー効果かもしれんけどね。
さて、先ほど挙げた2頭ですが。次の会報誌でさらに報告やら写真やらが見られると思うので、そこで最終ジャッジと行きましょうかね。
ただこの2頭も出資となると、すでに出資済みのホワイトヴェールの2021も含めて、2021年産の友駿出資馬は全て新種牡馬産駒ということに。これはちょっとリスキーな気もする。ちょっと冷静になろうかしら。