【株式投資】快活CLUBの青木は買い?【複合アミューズメント】

店舗ありきなビジネスは最近陰りを見せていますよね。

最たるものといえば百貨店。地方からどんどん閉店ラッシュです。

インターネットで買い物できる時代ですから。自然な淘汰ともいえます。

問題はそこじゃなくて、じゃあ使われなくなった店舗ってどうなっちゃうの?ってところでしょう。

何かに再利用できればいいんですが、このご時世できちんと回収できる店舗系のビジネスモデルってなかなかないんじゃなかろうか。

そんな中で近代流行り始めているのが、コワーキングとか貸し会議室とかインターネットカフェなど、施設の使い回しができてスタートアップしやすく維持費もそんなにかからないビジネスモデルかなと。

大きな枠では複合アミューズメント施設ですな。

ネカフェできたりゲーセンあったりカラオケできたり。食べ物屋もあったりボーリングやダーツもできたり。とにかく遊べる要素をたっぷり詰め込んだやつ。

ラウンドワンが代表的ですね。

アミューズメントだけは、店舗で実体験しないと楽しめませんからね。インターネットで体験は買えない。

今は大きな店舗がどんどん、こういった複合施設にモデルチェンジしている印象です。

ビジネスを集約させて、広く顧客をカバーしてるんですね。どこもそういう風に多角化経営しないとやってられないんでしょう。

まあこれ結局土地のスカスカ化は解消されてないんですけどね。店舗が集約されちゃうわけだし。駅近だけ栄えて、徒歩5分も離れるとスッカスカ。そんな街がガンガン増えている印象です。

AOKIホールディングスの経営スタイル

さて前置きが長くなりましたが、「洋服の青木」で有名なAOKIホールディングスの話です。

最近は洋服屋よりも、複合アミューズメントに力を入れているみたいです。

たとえば複合カフェ「快活CLUB」、そしてカラオケ「コート・ダジュール」など。フィットネスも始めたみたい。

快活CLUBやコート・ダジュールって青木の傘下だったのね!

あっしも最近まで知りやせんでした。

AOKIホールディングスがこれらを子会社したのは2007年のことだそう。

採算の取れていない洋服店を閉め、こういった複合アミューズメントにモデルチェンジしているんだそう。

やっていることはすかいらーくHD<3197>とかと一緒ですね。その場所にあった、需給を満たせる店舗に業務形態を変えているわけです。

この手の業態が生き残るには、至極真っ当なスタイルかもしれませんね。

業績は微妙か…?

そもそも青木のような洋服店って、大きな通り沿いにポツンとあったりしました。ちょっと前なら車で出かけて訪れる人も多かったとは思いますが…。

立地的には微妙なところにあったりしましたよね?

果たしてそれら店舗をアミューズメントに鞍替えしたとして、採算取れるもんなんでしょうか。

もちろん利益の出せるところもあるでしょうが、厳しいところもあることでしょう。

その辺の「儲かる立地条件マーケットノウハウ(適当ネーミング)」みたいなのがきちんと確立していないと、こういうのって続けるの大変そうですよね。

果たしてAokiホールディングスはノウハウを熟成させることができるのか!?

業績を見てみると、まだそこまで突き抜けた感じはしません。株価も低空飛行で横ばい。

これから大きく跳ね上がることは…なさそう?

現状だと難しいのかな〜、とか思っちゃいますよね。

フィットネスは競合が乱立していますし。漫画喫茶も、いまやスマホやタブレットがあればどこでも漫画読めちゃう時代なので、あまり行くなくなってきましたし。突き抜けないのも致し方ないかなという感じです。

優待+配当は○

私が株式投資するとき、多くは優待狙いであります。

AOKIホールディングスにも優待はあって、系列店舗を割引価格で利用できるのだそう。

うーん、優待としてはちょっと弱い

ただ、配当はけっこう高いんですよ。2019年時点で配当利回り4%前後といったところ。この点は非常に魅力といっていいでしょう。

他にもあるカラオケやネカフェ系銘柄

以前からこういったアミューズメント系の銘柄には出資したいと思っていました。カラオケとかネットカフェとか系です。

まあほんといろいろあるんですが、私が気になっているのは鉄人化計画パーク24です。

鉄人化計画は「カラオケの鉄人」で有名なところですね。現状株価はお手頃価格ですが、今後の伸び代を感じています。

パーク24って、タイムズっていうパーキングで有名な?

そう。パーク24は「ベスト10」というカラオケ店に出資しています。

このベスト10がけっこういいカラオケ屋さんなんですよね。

現状、パーク24の優待はタイムズ関連ばかりなのですが、もしこれにベスト10も優待対象として加わるようなら、私は間違いなく出資します!

ちなみに我が家の近所にはカラオケの鉄人とベスト10はあるのですが、快活CLUBがないんですよねえ。そういうのもあって、あまりAOKIホールディングスに対してまだポジティブになれないのかもしれません。

動向を見守りつつ検討しよう

冒頭の話に戻りますが、やっぱり店舗ありきのビジネスって現在熾烈を極めていると感じますね。

どういう形態が勝ち組になれるのか、全く見えていないと思います。

一時期はコワーキングとかシェアオフィスっていわれていましたが、最近だいぶメッキが剥がれてきた印象ですしねえ?

飲食はまず間違いなく安泰(質が担保されていれば)だと思うんですが、アミューズメントやビジネス寄りになると、どういうスタイルがベストなのか判断が難しいです。

気になっている銘柄の業績は逐一チェックして、今後投資先を決めたいと思います。

とにかくひとつくらい欲しいぜ、カラオケの優待が!