【一口馬主】友駿ドリームコース2018年産募集馬は気になるぞ

2018年産の友駿ホースクラブのドリームコース募集馬、レディカリーナの2018は気になりますね。

ちなみに友駿ホースクラブ「ドリームコース」とは、対象馬に出資することで、G1クイズに参加できる権利が獲得できるコース。出資なので出走にともなう配当がもらえる上、2020年のG1の10レースの予想クイズに参加し、的中すればこちらも賞金がもらえるのです。友駿オリジナルの、非常にセンセーショナルでドリーミングなシステム!

これまでドリームコースには一切興味がなかった私ですが、今回ばかりは気になります。

魅力を感じる要素と懸念要素

まず何と言っても橋口慎介厩舎というのが見逃せないでしょう。

開業まもない厩舎ですが、これからグングン実績を伸ばしていく可能性を持つ厩舎です。

さらに血統も魅力。父がルーラーシップで母父ゴールドアリュール、さらに母母父がブライアンズタイムとなっています。

募集要項では「芝もいけるんじゃないか!」みたいなことが書かれていますが、さすがにダートが主戦場になるのではないでしょうか。

対する懸念要素は、母レディカリーナの初仔であるという点。

うちは初仔には出資しないんだったよね?

うん。初仔は小さく生まれる傾向(ちなみに本募集馬はデカい)だったり、どういう系統の子が出るかもつかみにくいし。適正価格が付きにくいというのも懸念材料ですね。

レディカリーナが現役未勝利というのもちょっと私は嫌ですね。一つ上の全姉ラフィネシチーの仔なら、実績もあるので初仔のリスクは多少軽減されたかもですが…。

あくまで素人の所感ですが、魅力要素よりも懸念要素の方が上回ってしまっていますね私は…。

でもほんと、ダート中距離くらいで安定した成績を収めてくれそう。そしてついでにG1クイズで小銭を稼げるかもしれないんだから、お得な出資先とも言えるよなあ。

悩んでる悩んでる…。

過去のドリームコース

私の勝手なイメージですが、過去のドリームコース馬は実績がイマイチと思います。

実際に、過去3年(現2歳馬はデビュー前につき除外)のドリームコース馬を見てみましょう(2019年10月現在)。

2016年産募集馬ミカエリビジン(ファンド解散)

父ハービンジャー、母がウキヨエ。2万円×500口の1,000万円での募集でした。

名前が可愛いですよね、見返り美人。

未勝利戦で1番人気に支持されるほどの実力でしたが、3着が最上位で、5戦でファンド解散。現在は門別で走っていますが、年内に引退し来年には繁殖に上がるのではないでしょうか。

3歳でキッパリとファンド解散したのは、何気に好判断だったと思います。G1クイズで的中した方の中には、収支プラスで終わった方もいるかもしれませんね。

2015年産募集馬ブロンドキュート(4歳現役)

父フレンチデピュティ、母ビーキュート。1万8,000円×500口の900万円での募集でした。

未勝利戦は最高で3着。地方転籍後に順調に2勝し中央へ出戻り、1勝クラスでは先日7着という上々の成績を収めています。

ここ最近のドリームコース馬の中ではかなり好成績といえるのではないでしょうか。これで1万8,000円の募集は美味しかったのでは(もちろんまだ出資金回収までは至れてないと思いますが)。

この世代は言わずと知れた友駿の暗黒世代。勝ち上がり成績が悪い世代でした。その中でブロンドキュートは関東馬唯一の現役。1勝クラスももしかしたら勝てるかもしれません…!

2014年産募集馬クラシカルレディ(引退)

父キングズベスト、母レディクラシック。2万円×500口の1,000万円での募集でした。

今回募集のレディカリーナの2018とは親戚の関係にあります。

未勝利戦で2着1回3着1回というなかなかの好成績。地方に転籍し順調な中央出戻りを期待するも、そこから大苦戦。結局中央へ戻ることが叶わないまま引退となりました。

中央復帰まで王手がかかっていたのですが、そこからズルズルと…維持費を考慮すると、本馬に関してはけっこうな赤字ではないでしょうか。

関係ないですが、いずれこの子の産駒がドリームコースで募集される気がしないでもないです。

総括!

改めてドリームコース募集馬を振り返ってみましたが、自分が思っていたほど悪くはなかった

どの馬も箸にも棒にもというわけではなく、未勝利戦で2着3着しているならいい方だと感じます。

もちろん出資金や維持費の回収までは厳しいですが…G1クイズにも参加できるわけですし、十分に楽しめてドリームも見られるラインナップだったのかもしれません。

でもやっぱり私は、G1クイズといった付加価値云々よりも、馬そのものの活躍に期待したいですね。出資金に見合った結果を望みたいです。

その観点でいくと、レディカリーナの2018は、なんとも言えないただならぬ期待を馳せたくなるお馬ではあります。ただやはり初仔というのは私には大きな懸念材料なので、やっぱり出資にまでは至れないかな。

まあまだ1次募集締め切りまで1ヶ月ほどの猶予があるので、今後気が変わる可能性もありますが。

例年通りなら、応募が殺到するから、抽選になるかもね!

特に今回は血統にも魅力があるからなあ。ルーラーシップ産駒は安定感ある。

出資するしないに関わらず、応援はしたいと思います!