我が家の一口馬主近況報告2020年8月4週

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3歳未勝利の終わりが目前となっている、8月の終わり。

所属しているクラブも、最後の未勝利脱出にかける馬、引退馬、もしくは地方からの出直しに駆ける馬など、それぞれの去就を決める最終段階へと入ってきています。

今年我が家が出資している唯一の3歳馬エフォールシチーは先週引退が決まったので、私はこの8月の終わりの悲喜交交に参加する権利がなく。しかし去年はいろいろとモヤモヤさせられましたね。何せ5頭中3頭が地方組になりましたからね…。しかもそのうちの2頭は、中央デビューできないままの地方出直しですもん。

ま、そんなわけで、さまざまなドラマが生まれるのがこの8月の終わりです。

しかし我が家の今年は、さほど報告することのない、8月の終わりだったりします。

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4歳勢がそろそろ復帰か

出資している中央4歳勢、ラヴィッスマンアンジュミニョンモンタナドライブはいずれも9月あたりから復帰となりそう。アンジュミニョンだけはすでに入厩しているので、こちらは9月13日の中京知多特別出走はほぼ確実でしょう。このまま順調なら。

ラヴィッスマンとモンタナドライブは、調子や馬房の都合次第で戻ってくるタイミングが決まってきそうですね。

マルボルクシチーは川崎に登録しているようだが

地方馬マルボルクシチーは来週開催の川崎マイルに登録しているようですが。登録数多いですし、適距離とはいえないので、出走はしないんじゃないでしょうか。もう少ししたらはっきりしそうです。

マイル戦はもう見たくないというのが本音なので…。ここは見送り、翌週の船橋開催に出てほしいなという気持ちです。

9月以降は正念場

さて、出資馬たちは秋以降が正念場。中央のラヴィッスマンアンジュミニョンモンタナドライブはいよいよ本領発揮となります。ここで我が家の今後の収支が決まってきそうです。

充実の時期であり、ここからが本当に一口馬主を楽しむ時期かもしれません。

リヴァーシャノンも年内にはなんとかデビューし、少しでも上の着順を目指してもらいましょう。

マルボルクシチーは、とにかく無事に現役を通してもらうことに専念してもらいましょう。