ユニオンオーナーズクラブの2021年4月22日のお知らせにて、シルヴァンエルフ(ブライトエルフの2019)が早くも来週入厩予定、よって募集が4月27日で締め切られることが伝えられました。
私が、ユニオンのこの世代で、最後の最後まで出資するか否かを悩み粘っている募集馬です。
次世代の募集馬を見てから決めたかった
参りました。
私の戦略では、5月に発表される2021年(2020年産)募集馬のリストを見てから最終ジャッジする計画だったので…弱っています。
大好きなシニスターミニスター産駒。しかし、どうしても2019年産は高い傾向に感じます。
シニスターミニスターの種付料が跳ね上がった世代であることは、すでに触れました。
この世代のユニオンでのシニスターミニスター産駒募集馬は3頭おりまして、いずれもまずまず高値でした。
その中でも私は、シルヴァンエルフにとくに目をつけていたわけですが。
デビューはある程度遅めかな〜なんて、勝手に予想していたのですが。ユニオン世代一番乗りでのデビューもあり得る事態となりました。出資済みの方には嬉しい知らせですが、検討中の身としては、何度も言いますが参っちゃいます。
せめて入厩が5月だったら…という気持ちが拭えません。
シニスターミニスター産駒とは縁がないのか?
昨日お知らせを見た時点では「滑り込みで出資しちゃおうかな」と逡巡したわけですが。1日経って、「冷静になろう」と思いとどまっています。
シニスターミニスター産駒って、私的には傾向を探るのが本当に難しいタイプだと思っています。走る走らないの判定が、ほかの産駒以上にわかりにくい気がしているのです(これがわかったら世話ないって話でもあるんですが)。
馬券ではけっこう当てさせてもらっている産駒なのですが、出資先としては微妙なのかなと、そういう気もしてきました。
結論、一口ライフのくくりでは、シニスターミニスター産駒と私は縁がないのかもしれませんね?
今回のシルヴァンエルフの件で、そのようなことを予感した次第です。シルヴァンエルフについては、馬券で楽しませてもらいたいです。ほんと応援しています。
ま、2021年募集馬で良さげなシニスターミニスター産駒がいたら、迷わず出資するかもですが…。
いそうなんですよね〜ユニオングループの中に。シニスターミニスター産駒を提供してくれそうな牧場が。そこをちょいと狙っておるわけです。
5月の、2021年募集馬ラインナップの発表が待ち遠しいです。