我が家の一口馬主近況報告2021年5月2週/エピファネイア産駒は早熟?

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エピファネイアの4歳世代の成績がいまひとつなんですよね。

今年に入ってから、成績に一気にブレーキがかかっています。

大物でいえば、デアリングタクトは古馬との戦いで勝ちを逃していますし、アリストテレスも天皇賞・春は4着と馬券圏内に入れず。ほかの産駒も、どうもスランプ状態な子が多いです。

エピファネイア産駒は早熟ってこと?

うーん、そんなこともないと思うんだがなあ。

まだこの時期に最終ジャッジを下す必要もないのですが、データとして出ているので、どうしても気になります。ライバルであるキズナ産駒と水をあけられた形になっているのは事実。

こうなると出資馬で今年デビュー予定のヴェローナシチーについても不安がよぎるわけで…。引き続き、エピファネイアの活躍には目を見張っておきたいと思います。

さて、今週の出資馬報告。今回はボリュームがかなりあります

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マルボルクシチーは上昇を感じさせる7着!

船橋の1200メートルB3に出走したマルボルクシチー。結果は7着でした。

まったく悲観する内容ではありません。上昇を期待させます!

決して得意とはいえない1200で、最速の上がり。上位争いに食い込んでの7着で、1着とのタイム差は0.6秒。この内容なら文句なしです。

次走あたり、いよいよかしら。

どうやらさっそく10日の浦和に登録しているみたいですが。出走が叶えば中5日くらいです。

もはや船橋の1200は最終追い切りみたいなものだったのではないか。以前にもこのくらい詰めての出走をしているんですが、まずまずの結果でした。このときは1200メートルに出たんだよな〜。

でも今回登録しているのは得意の1400。出ることができたら、本当にいよいよ久々の勝利があるかもしれませんね。新情報が出たらまた報告したいと思います。

5着のラヴィッスマンは中2週で新潟へ

先週阪神でラヴィッスマンが出走。5着だったことはすでに報告しました。

自分的には相当報われる内容でした。「中央でもやっていけるな」と。

このまま、中2週で新潟のダートに向かうようです。

坂が苦手、ワンペースタイプ、とのことで、将来的には地方競馬に出走するようになってくれれば。将来いうてももう5歳ですから、順調にささっとクラスを上がってもらわないとなわけですが。

まあこれは理想として、兎にも角にも、出資総額3600万円以上の活躍はしてもらいたいですね。

リヴァーシャノンが入厩!だがしかし

デビューが遅れに遅れたリヴァーシャノン。今週ようやく入厩というニュースが飛び込んできました。

しかし、入厩先は当初の木原一良(栗東)から粕谷昌央(美浦)へ変更に。

まあこの時期の入厩ではよくある話…。私の出資馬ではリトルキラー以来の2頭目だったりします。

木原厩舎に入れなかったことは心底残念。この厩舎だからこそ、という気持ちで出資を決めた経緯があるのでね。この消化しきれない気持ちは決して拭い去ることはできません。

しかも、かなり唐突がすぎる入厩劇。粕谷厩舎に2歳デビュー勢が入厩する前に、さっさとレースに使ってしまいましょう。そんな背景がないとも言い切れません。

去年末以降、ただでさえ期待値が落ち続けていましたが、ここで一気に底に近づいた気がします。

これはもう割り切るしかないでしょう。タイムリミットは刻々と迫っていますが、期待をいい意味で裏切る走りを望みます。

一応、上昇気流には乗った感じ

ここ半年くらいずっと低迷期だった我が出資馬たちですが、暖かくなるとともに少しずつ調子が上向いてきた印象。まあこれは毎年のことでして、出資馬たちがそもそもなぜか軒並み夏馬タイプなんです。

一方、リヴァーシャノンの突然の入厩については、戸惑いを隠せません。もうすぐ走る姿が見られるというワクワクが少量、このまま適当に3戦くらい走って引退ではないかという諦めが多量、というのが今の正直な気持ちです。

すんごい期待していたんですよ、ほんと、リヴァーシャノンには。この2年くらいの熱せられた気持ちが、一気に冷めてしまいましたね。まだまだ諦めるタイミングでないのは十分承知していますが、どうも周りの環境に恵まれなかったというか、外堀から固められていってしまっている感が否めません。結末が見えてきてしまったような。ほんとこの気持ちだけは、抗いようがないですね。

兎にも角にも、波乱が立て続く我が出資馬たち。来週はさらに明るいニュースが届けられるよう祈りたいです。