うーん。コロナの感染者数、増えちゃってますねえ。
秋には競馬場の入場規制も解かれるのではないかなんて、ワクチンが普及し始めた4月ごろは期待していたんですが、まったく収束の気配がないですな。
6月にリヴァーシャノンの現地応援に行けたのが嘘のよう。そのくらい、状況は変化し続けています。悪い方へ。
いつか「こんな大変な時もあったなあ」と穏やかな気持ちで振り替えられる日が来るといいですが。
というわけで出資馬の報告です。
マルボルクシチーが船橋で出走予定
まだ確定はしていないですがマルボルクシチーの出走が近いです。10日火曜ですね。
またまた船橋の1200。騎手もまたまた左海さんがいいかなあ。
前走ははちゃめちゃに強い馬が1頭いたものの、全体のメンバーレベルはそこまで高くない印象でした。反対に今回は同クラスで掲示板に入っているような馬も多く、なかなか厳しい戦いを強いられる予感がします。
前走4着だったし、大井とかに出られる可能性はなかったのだろうか。優先出走権みたいなのってないのかしら??
ほんとこの南関のシステムがよくわかりません。所属馬が最優先なのはわかるんだけども…。
とにかく応援ですな。今回は…あまり強気になれないので、今回も掲示板は確保の方向でお願いします。
リヴァーシャノンは来週出走予定
もう後がないリヴァーシャノンは来週の新潟に出走予定。牝馬限定のダート1200メートルです。
稽古は重ねられているものの、どうも内容に不安が…。
来週の稽古後に疲れが出てしまうような気配も、しなくないんですよね。なんかね、これまでの彼女の道のりを端から端まで見ている身としては、そういう不安がどうしても拭えないのです。
ちょっとネガティブな考え方になっちゃっていますが、馬体そのものは素晴らしいし、デビュー戦も最下位ながら内容はあったと思いますので、期待はしているのです。なんとか無事に出走に漕ぎ着けてほしいものです。
話題のテイエムケントオーがデビュー
さて出資馬の話ではありませんが。目下気になっているのはテイエムケントオーのデビューです。今日の函館5Rですね。
彼の話題については、すでにたくさんのニュースが投下されています。
高校生が育てた馬が上位人気するなんて、夢があるわね〜。
単なる注目度だけでなく、血統的にも私は楽しみですね。リヴァーシャノンと同じマクフィ産駒。母もサンデーサイレンス系で、今後流行りそうな配合です。
テイエムケントオーが頑張ってくれると、来週のリヴァーシャノンにも弾みがつくというもの。
このまま人気を背負って勝つようなことがあれば、俄然今後が楽しみですよね。活躍に期待です。