我が家の一口馬主近況報告2022年4月2週／入会クラブの満口率／2020年産締切間近、追加出資に悩む

ぼちぼち2歳馬たちも何頭かは入厩を始める時期。5月のダービーが終われば、中央競馬も新馬戦の季節に突入です。

同時に、一口馬主クラブでは2021年産の募集が始まる時期だったりします。入会しているユニオンオーナーズクラブでは、5月の頭に募集馬を発表、6月頭に募集額や所属予定厩舎が発表される予定です。

2020年産は来月いっぱいで募集終了。入厩が早かったためすでに締め切られている馬もいます。

大手クラブは募集開始から秒で満口となることがほとんどですが、ユニオンの場合はそんなこともなく。全募集馬47頭のうち、1頭は募集中止、23頭が2022年4月時点で満口のようで、ちょうど満口率50％となっているみたいですね。

ちなみにもうひとつ入会している友駿ホースクラブですが、こちらの2020年産は13頭中4頭が満口。ただし新規入会会員枠分を勘案すると、2頭が満口となります。

ユニオンはいつも通りかいつもよりちょっと埋まってるかな？

友駿は…これから一気に埋まってくれるといいけど。

ヴェローナシチーの活躍はあれど、他の3歳勢は1頭も勝ち上がれていませんからね。上向いてきているとは言え、いまだ低空飛行の友駿なのでした。

出資したい馬が1頭いる

そんな中で、実はまだ1頭、出資しようか迷っている2020年産がいます。

ユニオンの募集馬です。

このまま順調であればほぼ間違いなく出資はすると思うのですが。どのタイミングで行こうか悩んでいる感じです。

2月3月4月と3ヶ月にわたってユニオンが開催している感謝キャンペーン（出資に充当できる金券が届くやつ）に当選したら、迷わず出資しようと思っていたのですが…。

どうやら去年に続いて我が家は外れの模様。全額自腹でいくしかないようですね。がっくし。

最後に、自分が出資している馬の現状などまとめておきます。

1頭も入厩してねーっ！

これは5月に出走ラッシュもありそうな予感。なんか我が家の出資馬って、まとまって出走する傾向が強い気がします。