えっもう7月の3週目が終わるの…。
ここ最近はちと負荷のかかる日々で…またまた腰をやっちまいました。くしゃみをしたタイミングでグキリと。
快方には向かっているものの、こうなる前にもっと早く対処すべきであったと、なるたびに後悔します。仕事中のこまめな柔軟が大切であることは承知なんですが、作業に集中するとつい忘れてしまう。より確実にリマインドする仕組みを作らないといけないですな。反省。
さて今週はいろいろと報告があったり。まずはクラブの全体的な話からして、個別の出資馬について書き留めます。
ユニオンOC1次応募締め切り
ユニオンオーナーズクラブの2021年産募集、1次募集が15日で締め切られました。
ここで満口以上の申し込みがあった募集馬は抽選となります。
我が家が1次で申し込んだのは以下の2頭。
どちらも人気のようで抽選になる可能性もありそう。
特にキョウワゼノビアの2021は200口募集ですし抽選は必至でしょう。ブラーノの2021は400口なので、抽選にはならないのではないかな。
と思ってるんですが、なんともわからぬ。結果は20日水曜あたりの予定みたいです。
ユニオンOCがセレクトセールで2頭購入
そんなユニオン、先日ノーザンホースパークで開催されたセレクション当歳セールにて2頭を購入しました。こちら。
- アスカビレンの2022(父ロードカナロア)
- パープルの2022(父エピファネイア)
アスカビレンの2022を税込3960万円で競り落とした時点で「あ〜2020年産と同じロードカナロア産駒1頭だけの募集か〜」と思いきや、なんとなんとエピファネイア産駒も購入。しかも価格は税込2200万円!
これはお買い得だったんではないでしょうか。
アスカビレンは4500から4800万円、パープルは3000万円くらいでの先行募集でしょうか。
気になるのはどちらが美浦でどちらが栗東か。パープルが美浦であってくれると出資意欲がガツンと高くなるんですが…すんごい栗東臭がします。
個人的にもうロードカナロア産駒はお腹いっぱいなので、ロードカナロア産駒の購入はやめて欲しかったというのが正直な気持ち。それならサートゥルナーリアとかシルバーステートの産駒を募集して欲しかったよね。通常募集だと絶対募集かけられない気がするから。しかも案外お手頃な価格で競り落とされた産駒もいましたし。
何にせよ、先行募集馬発表が待ち遠しいです。いつも9月くらいでしたっけ。
ポケッティーノの雲行きが怪しい
今年デビューの出資馬、真っ先に入厩を果たしたポケッティーノですが、なんか最近の報告がちょっと怪しい。
入厩前(募集締め切り前)は早めのデビューを目指すと息巻いていたのに、どうも入厩してからのコメントが後ろ向きなんですよね。
先週ゲート合格したくらいまではまだ良かったのですが。今週は「トモがまだ緩い」という報告。
この「トモが緩い」ってワード、私には黄色信号なんですよ、赤信号に限りなく近い。
「トモが緩い→もっと稽古必要→稽古したら疲れ溜まった→休ませましょう→3ヶ月以上進展なし」ってのがユニオンではよくあるがっかりセットメニュー。
「トモガユルイ」って、何なんでしょうね。いや言葉の意味はわかるんですけど、G1勝った馬のコメントでも「トモがまだ緩くて」なんて言葉も見かけますし。かなり主観性の高いワードと思うんですよ。
新馬のわりにトモがある程度できていれば、緩さがあっても新馬をあっさり勝つことだってありますし。一体全体、他の新馬と比べて明らかに緩いのか、それともデビューには至れるくらいの緩さなのか。その辺をしっかり書いてほしいんですよね。相対的に話してほしいのよ。
週末や週明けにまた乗り込むと思うので、その結果を受けてその後の動きが定まるのでしょうか。
しかし、早めのデビューを目指すと散々言っておいてこのような後ろ向きなコメントが続くと、やっぱりいろいろ不信感が募ってしまいます。あまりユニオンでは縁のなかった調教師さんなので、コメントの質感とかニュアンスも受け取りにくいのもあって、全く今後が見えてきませんね。
と、長々と吐き出してしまいましたが、たぶん陣営はすごくいいところだと思うんですよ。期待しているのです。期待を裏切らない運用をお願いしたいですね。
スターチャームが能力試験合格!ですが…
大井のスターチャームが15日の能力試験に合格。55秒が合格ラインのところ54.7秒と結構ギリギリです。
んで実際の試験の動画を観てみますと…。
ものっすごい出遅れています。
いやこれは…中央のゲート試験だったら不合格なやつ。
調教師は「ゲート試験は直前にちょっとやればOKでしょう」みたいなコメントを2週前くらいにしていたと思うんですが、全く裏目に出ている気がします。
それとも何か理由があったのかしら。次回の詳細な報告に注目です。
しかし、レース中の内容は悪くなかったですね。騎手の指示にしっかり動けていましたし、最後はきちんと出遅れを挽回するだけの走りは見せていました。真面目なタイプだとは思うんですよね。気性もいい。だからこそあの出遅れは気になりました。
ヴェローナの京都新聞杯の賞金が入った!
さて最後に書いておきたいのが、ヴェローナシチーの5月の賞金配当が入ったこと。
京都新聞杯と白百合ステークスの賞金が入りました。
ともに2着で、金額としては3000万円くらい。
そして1口に換算すると3万4000円ほどが入金された模様です。
あれ意外と少ないな…?
1口4万円くらいと思っていたんですが、こんなもんですかね。入金口座での確認でして、まだ明細が届いていないので、届き次第改めて見直してみたいと思います。
とはいえもうヴェローナちゃんは十分にもとを取ってくれました。このボーナス分は他の馬への出資にするか、何か別に買い物をするか。有意義に使って参りたいと思います。