昨日記事書いておきながら、アップするのを忘れていた…。
19日京都競馬に出走したアンジュミニョン。1着とは0.2秒差の5着でありました。
惜しい!
う〜ん見返せば見返すほど悔しい1戦。1枠を引きいつものダッシュで前を取ったまではよかったですが、そこからスムーズに先頭逃げでいけちゃったのが、結果的にはよくなかったのでしょう。
前に行くのが理想だったんじゃないの?
おそらく一番の理想の形は、逃げる馬を一頭見据えつつ、2、3番手あたりを追う競馬なのでしょう。
騎手もそういうイメージで走らせていた感じがしますね。そうならなかったため、御しきれず、最後は粘ったものの交わされてしまいました。
あまり騎手を責めるのは法度ですが、もっとベテランの騎手だとどういう乗り方をしたのか。ちょっと気になる一戦でした。
1勝クラスを勝つ難しさよ
しかし1勝クラスも安定していますね。いつかは順番が回ってくるでしょう。もっと近いと思っていましたが、2勝目の道はやはり甘くないんですね。
この時期の1勝クラスは3歳の上位勢がまだまだたくさん出走しているので、自然とレベルは高い。この時期勝てると将来に大きな希望が作られるものの…やはり勝つのは至難だなと痛感させられるこの頃です。
あまり落ち込む必要はないでしょうが、1戦1戦馬も消耗しますから。なるべく少ない回数で勝ち上がってほしいというのが、私の願いです。
数をこなして賞金を稼ぐ、という見方も馬主はできますが。やっぱり私は馬がいつも健康であることが切なる望みですな。無事これ名馬はほんと至言。
アンジュミニョン、これで復帰3戦。さらに走るのか、いったん息抜きするか。無理はしないでほしいですね。
気を取り直して、次に思いを馳せます!