ドル円が20年ぶり130円超え/まだまだまだまだ激しい日経平均の動き

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本日の日経平均26847
保有銘柄の時価総額損益率7%

何というかこう…経済的にも歴史的瞬間に立ち会っている気分でいます。

ドル円がついに130円に。2002年4月以来だとか。

これだけ世界的に円が安く見られてしまうと、保有株数の時価総額が上昇していても、それほど恩恵を感じられないというかなんというか。素直に喜べないですね。

しかしそれにしてもこの円安。いろいろな見方があるようですが。いいことなのか悪いことなのか。

今海外に行くのは得策ではないわね。

逆から言えば、今海外から日本に来るのはかなりお得感がありそう。

コロナの規制が解けていき、外国人観客の受け入れが開始されたら、かなりのインバウンド需要が見こめるのではないでしょうか。

ちょっと前まで100ドル1万1000円以内だったのが、今じゃ1万3000円で換金できるって計算ですからねえ。(手数料とかは除く)

私がアメリカ人だったら、このタイミングで日本に遊びに来ますね。ええ。

この円安って、インバウンド需要が近年どん底にあり続けたことも、少なからず影響しているってことは、ないのでしょうか?ないのかな。

インバウンドが加速し、日本国内を観光して日本の価値が世界で見直されるようになったら、また円の価値も上がっていくのでは。そんな希望的観測を抱いています。

それに絡んで、飲食なんかも一気に回復してほしいなあと。期待してます。

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日野自動車は決算発表後も暴落はなく

先日は日野自動車<7205>が決算を発表。不正があった直後ですから、案の定内容はよくなく、次期の見通しも未発表。期末の配当もなし。

これらはだいたい折込済みだったようで、決算発表後も株価にさほど動きはありませんでした。これは個人的には予想通り。

問題は不正問題がどれだけ後を引き、今後の経営に影響を与えるか。それ次第で、今後株価が上向いていくかどうかが決まるわけでして。まだまだ油断はできません。

日経平均の動きについて

なんか日銀さんや政府さんの発表があるたび、激しい動きをしていますよねえ日経平均。去年のコロナ禍よりも穏やかじゃない動きというか、山谷が刺々しい気がするのは私だけでしょうか。

コロナ禍では、下がり続けるときは下がり続ける、そんな長い谷の時代でしたからね。

幅としては2万5000円から2万8000円の間を移ろい続けると予想しているので、我が家的には困ることはないのですが。

さすがに2万5000円より下に行くということはないと思いたいなあ。

去年の9月みたいに、1度くらいは3万円にタッチする瞬間が来てもいいなーと思うのですが。先述の水際対策関連、外国人観客が歓迎されるようになったりとか。そういうタイミングでグッと上がることがあってもいいなあと。期待しています。

とりあえず目先のプランとしては、各保有銘柄の決算発表後、2万8000円くらいの時に、一部の銘柄は売却を予定しています!

クリエイト・レストランツHD<3387>を900円台、日野は800円前後、京急<9006>は1400円台で一部手放したい所存でございます。