携帯電話を解約して4ヶ月が経ちました。今は、電話は固定電話だけにしています。
解約宣言時に買いた記事はこちら。
勘違いしてほしくないのは、スマホ自体は携帯しているということです。スマホから電話としての機能を取り除いたということです。
要点だけまとめるとこんなん。
- もはや携帯電話(ガラケーにしろスマホにしろ)って、電話として使う機会ほぼなくね?
- 電話代払う(社によって異なるがだいたい月1400〜1700円くらい?)のもったいなくね?
- したら電話としての機能を解約して、コスト浮かしたろ!
- ただし引き続きスマホは持ち歩いて、メールやラインとかはするで〜
スマホは格安SIMと契約して、月々500円くらいで済ましています。この話はまた別の話になるので、以下の記事なんかを参考になさってください。
というわけで、ここでは携帯電話を解約した後の生活の変化について書いておきます。
とくに変化はなかった
何も変わらない生活が続いています。以上です。
全く問題なかったですね。まあ電話番号変更の連絡を取引先や各種契約先に入れるのは面倒でしたけどね。以降はとくに何も不便を感じることなく暮らせています。
電話不要論
やっぱり「携帯」電話ってもう不要ですよね〜。コロナに伴うテレワークの推進にともなって、これまでネットに抵抗感を覚えていた人たちも、いやでもZOOMだ何だとやらざるを得ない環境になっちゃいましたし。電話世代の人たちが電話使わなくなったのなら、もう携帯する電話は要らんですよ。
正直固定電話ももう要らないんじゃないかって思っていますが、我が家のインターネット回線だと無料で入れるので、固定電話は引き続き置いておきます。
ちょっと前、10年と少し前くらいでしょうか、様々な手続き書類の記入欄には「固定電話」を書く欄があり、固定電話番号を持っていない人は信頼の置けない人、なんてバロメーターにもされている時代がありました。
時は流れ…ここ最近は固定電話の記入を求められる機会はめっきり減り、携帯電話番号の記入を要求されることが多くなりました。
そしてさらにこれから先!
今度は、逆に携帯電話番号を要求される機会が減り、再び固定電話番号の記入が求められる時代が訪れるのではないでしょうか。
もしくは、電話番号そのものを書く必要がなくなるかもしれないね。
連絡先なんてメアドかラインとかのアカウントで十分ですからねもはや。昨今はいろんなものが不要論取り沙汰されていますが、私は電話がいちばん不要じゃないかと思っておる次第です。あくまでプライベートな範囲として。BtoBだとまだまだ必要でしょう。
月々の通信費用は6500円くらいにコストダウン
これで月々の通信費は、インターネット回線の6000円と、格安SIMの500円。計6500円になりました。
年間で7万8000円。まだまだ高いと思っています。
ちなみに電話代1400円が節約できたので、年間にして1万6800円の節約が達成されたことになりますね。
ちなみに固定電話の通話料はほぼ0円です。まったく電話しませんからね。
まあしかし通信費用の節約はこれ以上は無理でしょう。他のところで節約を目指していきます。
以上、携帯電話を解約してみた後の状況報告でした。