4月もうもう末。1ヶ月後には東京優駿、ダービーですね。
そのダービーも無観客試合が決まりました。
今年の最初の頃は、2020年の競馬がまさかこんなことになるなんて予想もしませんでした。
しかし無観客とは言え、競馬が続けられているのは幸せなこと。他の娯楽は中止や延期も多いですから。
感謝の気持ちを忘れず、競馬を楽しんでいきます。
自粛な分、競馬にお金をつぎ込む額が増える人も多そうね。
そうですね…使い過ぎには気をつけないと。
マルボルクシチー浦和戦は2着!
21日に浦和1400メートルB3に出走したマルボルクシチー。結果は2着と大健闘です!
逃げ馬をマークする形の2番手からの競馬。最後はきっちりその逃げ馬を差すことができています。後ろから差してきた馬は脚が違いすぎましたね。
スタートの出がよかった時点でガッツポーズしてました。3着以内はほぼ確定と確信したくらいです。
このような競馬を続けていれば、いつかは勝つチャンスもあることでしょう。
ちなみにこの上半期中に1着になると、B2へ昇格となるはず。その後賞金を積めず下半期を迎えると、B3へ落ちる感じになりますね。
B2とB3って実力の差が歴然。本来の理想としては、B3で2連勝してB2へ上がるのが、賞金的には美味しかったかも。もしくはこのままB3で馬券圏内をコンスタントにとるとかの方が、マルちゃんにとっていいのかも…なんて。
そんなにB2に上がるのが嫌なの?
レベル高すぎな気がするんですよねえ。マルちゃんが通用しないとは思わないですが…やっぱりタイムとかみていてもかなり消耗するように思います。であれば、B3で賞金稼ぎの方が現実的という気も。
まあ完全に出資者目線なわけですが。2年半くすぶっていて、ようやく回収期に入った感じですから、コンスタントに賞金を稼いでもらわないと財政事情が厳しいのです。
とは言え勝ってくれたときのあの興奮も最高ですからね〜。悩ましい。
ラヴィッスマン北海道2勝目!中央リーチ!
翌22日に門別競馬に出走したラヴィッスマン。こちらは1着となり地方2勝目をあげました!
久々の競馬とあってか、追い出しの鈍さが無視できない内容でした。でも勝ってくれたのでヨシ!
1200から1600へ伸ばしての1戦。他の馬たちも長期休み明けなので、全体的に寝ぼけた感じのレースになっていましたねwホッカイドウ競馬の開幕月ってこういう感じなのね。
長い距離ほど、終盤スタミナ切れする馬が多くなるんでしょう。体重明らかに重い馬もいましたし。
ラヴィッスマンもまだ重そう。540キロ台での出走ってすごい。520〜530くらいかな〜と。
距離は1600は合っていそうですね。もっと長くてもいけるんじゃないかというくらい。
あとは芝か砂か…。
芝な気がするんだよな〜。
あと1勝すれば悲願の中央競馬へ。まずは芝を使うのではないかなと思います。
3勝目を狙う次が、ラヴィッスマンの本領を見極めるレースとなるでしょう。また1600でしょうねえ。
まだまだ成長の余地を感じます。こんなところで終わる馬ではない(血統的に)。次走にも注目です。
怪我明けエフォールシチーが能力試験合格
21日に船橋所属のエフォールシチーが能力試験にアタック。問題なく合格しました。
体重は507キロと相変わらずボリュームがある…。
もう少し絞っての本番になるでしょう。調教師のコメントでは「初戦でいきなりは…」みたいな消極コメントですが、いきなりもあり得るんじゃないでしょうか。そのくらいのポテンシャルはやっぱり感じられます。
あとは脚元との相談ね。
この大きな馬体に耐えるだけの足が完成しているのか。無理なく走ってきてもらいましょう。
とにかく私は「いきなり」もあると思っています。
出走は5月上旬の予定です。
健康が一番!ほんとこれ
地方出走で2着1着と、嬉しい結果の週となりました。馬券も当たったのでホクホクです。
ラヴィッスマンが3番人気ってのは意外。美味しい配当だったかなと。
エフォールの能力試験の内容もよかった。
何より大きな怪我なく順調に使っていけるっていうのが、嬉しいしありがたいです。エフォールもこれからは順調に使っていけるはず。
中央を走っている2頭も大事に使われています。
出資段階から「健康そうな子を」と思って出資検討していますが、その予想はまずまず的中しているということでしょうか。単純になるべくサンデーサイレンスの血を避けているだけなんですが。
このまま競馬は続いてもらい、出資馬もコンスタントに使われていくことを願っています!
我が家も健康にだけは気をつけて、引き続き投資&節約生活です。